暮らしを快適にする収納アイデアを発信しているInstagramerが、洗濯機の側面をワイヤーネット2枚で「使わないときは折りたためるちょい置き棚」へと変身させて、「狭い賃貸なのでアイディア参考にします!」と話題になっています。

動画を投稿したのは、「@shii_no_kurashi」さん。

投稿された動画は執筆時点で約31万1000回再生されるなど注目を集めています。

そこで、LIMO編集部は「@shii_no_kurashi」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントやSNSの反響をご紹介!

また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMODIY部
洗面所は、着替えやタオルを「ちょっと置きたい」場面が多いのに、置ける場所がない部屋の代表です。今回ご紹介するのは、洗濯機の側面にワイヤーネットで棚を作るアイデア。同じ大きさのワイヤーネットを2枚、結束バンドでつないで折れ曲がるようにし、洗濯機に付けたマグネットフックに掛けるだけという手軽さです。1枚を垂らして支えにし、もう1枚を水平にすることで棚板になります。パジャマを置いたり、タオルを干したりできて、使い終われば下側の1枚をパタンとたたんで壁ぎわに収まります。壁に穴を開けず、必要なときだけ棚が現れるのが最大の利点です。

1. 【ワイヤーネット活用術】洗濯機の横が、折りたためる「ちょい置き棚」に様変わり!

変身前のワイヤーネット2枚1/5

変身前のワイヤーネット2枚

出所:@shii_no_kurashi

投稿者の「@shii_no_kurashi」さんは、3人のお子さんを育てる30代ママ。 「ここに収納があったらな…を叶える」をテーマに、マンションの限られた空間を活かし、100均アイテムなどを使ったマネしやすく「ちゃんと使われる」収納アイデアを発信中です。

今回の動画では、ワイヤーネットを使った収納アイデアの一つとして、洗濯機の側面に棚を作る方法が紹介されています。

変身前の材料は、同じ大きさのワイヤーネットが2枚だけ。この時点では、ホームセンターや雑貨店でよく見かける、ただの網です。

洗面所は、脱いだ服やこれから着るパジャマ、乾かしたいタオルなど「ちょっと置きたいもの」が次々に発生する場所。それでいて洗濯機の上は蓋があり、床には物を置きたくない、という置き場所の乏しい部屋でもあります。

作り方はいたって単純です。2枚のワイヤーネットを端どうしで合わせ、結束バンドでつなぎます。こうすると継ぎ目が蝶番のように動くようになります。

あとは洗濯機の側面にマグネットフックを取り付け、上側の1枚を掛けるだけ。もう1枚が水平になるよう角度を調節し、下側もフックに掛ければ固定できます。

ネジも工具も使わないこの方法で、@shii_no_kurashiさん家の洗濯機横はどのように変身したのでしょうか?

ワイヤーネット2枚が、洗濯機の側面から突き出す「ちょい置き棚」へと生まれ変わりました。

変身後のちょい置き棚2/5

変身後のちょい置き棚

出所:@shii_no_kurashi

お風呂に入る前のパジャマを置いておいたり、洗い上がりのタオルを掛けて干したりと、洗面所で「手がふさがる瞬間」をまるごと引き受けてくれる高さです。網なので水気のあるものを載せても乾きやすく、タオル掛けとしても使えます。

そして、この棚のいちばんの持ち味は使わないときの姿です。結束バンドでつないだ継ぎ目が動くので、棚板になっていた1枚をパタンとたたむと、洗濯機の側面にぴたりと沿って収まります。狭い洗面所でも通り道を塞がず、必要なときだけ棚が現れる形です。フックから外せば取り付け前の状態にすぐ戻せるので、賃貸住まいでも試しやすいアイデアといえます。

コメント欄では

  • 「作ってみようかな」
  • 「全部やってみます」
  • 「狭い賃貸なのでアイディア参考にします!」

など、真似したいという声が多く寄せられていましたよ。

@shii_no_kurashiさん、掲載のご許可をありがとうございました!

著者からの一言コメント

LIMODIY部
このアイデアの肝は、結束バンドを「留める道具」ではなく「動く継ぎ目」として使っている点だと思います。ネジや金具で固定してしまうと、棚は棚のまま動かせません。あえて緩くつなぐことで折りたたみが生まれ、狭い洗面所でも邪魔にならない収納になっています。取り入れるときに確認したいのは2つです。まず、洗濯機の側面が磁石の付く素材かどうか。近年は樹脂パネルの機種も増えていて、その場合はマグネットフックが使えません。側面がだめでも前面や上面のフチが鋼板というケースがあるので、冷蔵庫用マグネットなどで先に試してみてください。次に耐荷重です。投稿者も「磁石の強さに合わせて使ってね」と添えているとおり、マグネットフックは製品差が大きく、水を含んだタオルは想像以上に重くなります。バスタオルを何枚も掛けるのではなく、パジャマや洗濯ネットのような軽いものから始めるのが安全です。そのうえでお伝えしたいのは、洗面所の収納は「常設」でなくてよいということ。使う数分だけ現れて、あとは消える。この考え方に切り替えると、狭い部屋ほど選択肢が増えます。

2. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。

日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。

ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる"減価する資産"だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍

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また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

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参考資料

LIMODIY部