値上げが続く中、「貯蓄ペースを守れる世帯」と「崩してしまう世帯」の決定的な違いとは?最新の家計調査データによると、食費が実質減・名目増というねじれ現象が発生。年収によるエンゲル係数の格差は8.1ptに及び、収入が低い世帯ほど削れない食費の圧迫を受けています。さらに9月は4900品目超が値上げへ。毎月の黒字を維持し、貯蓄を切り崩さないために今すぐ確認すべき「2つの注意点」を徹底解説します。
この記事のポイント
- エンゲル係数は年収262万円台の世帯で33.1%、1242万円台の世帯で25.0%と8.1ポイントの差。
- 2026年7月の食料費は9万5681円で名目2.2%増だが、実質では1.3%減と「量」は減っている。
- 2026年9月の食品値上げは単月4923品目で、前年同月(1467品目)のおよそ3倍に急増。
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次ページでは、消費支出30万1245円・エンゲル係数31.7%という最新の家計調査データを紐解き、食費の重みが家計に与える影響を深掘りします。