住友ゴム工業、2026年12月期上期は営業利益+41%。1カ月で1割超下げた株価とPBR0.73倍の落差を検証する 営業キャッシュ・フロー1,504億円に対し投資は1,866億円の支出。商標権の取得が資本配分の重心を変えた 2026.09.06 16:40 公開 執筆者石津 大希 増益なのに株価が下がる。よくある話だが、住友ゴム工業(5110)の直近1カ月はその教科書のような姿を見せた。2026年12月期上期の営業利益は4割増。それでも株価は1割超下げ、PBRは0.73倍まで低下している。この落差はどこから来るのか。答えは損益計算書よりも、キャッシュ・フロー計算書のほうにある。 ※本記事中の株価は、過去の株式分割の影響を調整した値を使用しています。 この記事のポイント 2026年12月期上期は売上収益6,198億円、営業利益381億円で前年同期比41.1%の増益 株価は8月7日の2,488円から9月4日に2,099円まで下げ、PERは10.03倍、PBRは0.73倍 2025年12月期は営業キャッシュ・フロー1,504億円に対し投資が1,866億円の支出。無形資産の取得が1,202億円を占める 記事の続きを読む 1/2 出所:各種資料をもとに筆者作成 Check! 次のページでは、「住友ゴム工業」の2025年12月期における資金の使い道はどうなっているのか《営業CF1,504億円に対し投資は1,866億円の支出。無形資産に1,202億円を投じた期》を確認します。 画像と一緒に記事を読む LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #株価 #決算 #株式投資 #上場企業