【新NISA】月3万円を20年積み立てたら元本720万円はいくらになる?利回り3%・5%・7%で試算し、出口の取り崩し方まで確認 2026.09.13 09:21 公開 執筆者加藤 聖人 月3万円を20年間積み立てると、出したお金は720万円です。金融庁のつみたてシミュレーターで計算すると、20年後の資産額は年3%で981万円、年5%で1217万円、年7%で1523万円。同じ720万円を出しても、着地には542万円の開きが出ます。新NISAならこの運用益に税金がかからず、年5%のケースなら約101万円が手元に残る計算です。取り崩し方まで一続きで確かめます。 この記事のポイント 月3万円を20年続けて出すお金は720万円。一定の利回りで運用できた場合、20年後の着地は利回り次第で大きくひらく 新NISAなら運用益に税金がかからない。課税口座なら約20%が引かれるため、増えた額が大きいほど差も広がる 積み上げたあとの取り崩し方で、資産がもつ年数は変わる。現金にして引き出すか、運用を続けながら売るかで10年以上の差がつく 記事の続きを読む 1/2 出所:金融庁「つみたてシミュレーター」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、月3万円を20年続けた場合の金額を利回り別に確かめます。出したお金は720万円。金融庁のシミュレーターで計算すると、年3%で981万円、年5%で1217万円、年7%で1523万円になりました。同じ720万円でも着地は542万円ちがいます。課税口座との差と、取り崩し方もみていきます。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 今月、大綱決定へ【給付付き税額控除】就労していない高齢者は対象外《対応の結論は令和12年までに》令和9年4月からの動きを確認 給付付き税額控除は、9月に大綱を決定して臨時国会に法案を提出するという段階に来ています。ただし、令和11年度から本格導入される「所得に連動したきめ細かな給付」が着目しているのは中所得・低所得の現役勤労者で、就労していない高齢者は対象外とされています。対象外となる方への対応は継続検討とされ、結論は次期年金法改正が予定されている令和12年までとされています。この記事では、対象外となる方への対応がどのように示されているのかを確認していきます。 【国家公務員の俸給】大学卒と高校卒の差がいちばん開くのは経験15年から20年の「5万3649円」、35年以上ではいくらまで縮む? 同じ職場で同じ年数働いても、大学卒と高校卒では給与に差が出るのでしょうか。人事院の令和8年国家公務員給与等実態調査には、平均俸給額が経験年数と学歴のマス目で公表されています。1年未満から35年以上まで、12の階層に分かれています。経験1年未満の差は3万1785円ですが、年数とともに一本調子で開くわけではありません。この記事では、経験年数ごとの俸給額を一覧で比べ、差がどこで開いてどこで縮むのかを確認していきます。 【9月1日から順次届く「緑色の封筒」】年金生活者支援給付金は2026年度から3.2%引き上げ、基準額はひと月5620円。それでも平均は「4146円」、どこで差がつく? 9月は、日本年金機構から「年金生活者支援給付金請求書(はがき型)」が順次届く月です。年金生活者支援給付金は、年金に上乗せして受け取れる公的な給付で、2026年度の給付基準額は前年度から3.2%引き上げられ、老齢の場合はひと月5620円が基準になっています。ただし、基準額がそのまま振り込まれるわけではありません。この記事では、2026年度の給付額と3種類の支給要件、緑色の封筒が届いたあとの手続きを確認していきます。 【年金生活者支援給付金】受け取っているのは781万9978件、4種類で平均額が違う。老齢4146円・障害5727円・遺族5228円・補足的老齢2177円 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #新NISA #シミュレーション #資産運用 #預貯金