「ケルヒャーで駐車場に描いた絵」が、Threads上で話題になっています。
投稿したのは「@toshikihamada」さんです。
当投稿は執筆時点で27万件を超えて表示されています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@toshikihamada」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. ケルヒャーで掃除中に描いた「絵」
「ケルヒャーで描く大人の遊び 駐車場が真っ黒になってしまったので掃除しました。絵を描くとご近所さんも喜んでくれるので、これをもって夏休みの作品といたします。ご先祖様が空から見てあきれている」
そんなコメントとともに投稿されたのは、@toshikihamadaさんの自宅の駐車場を写した1枚の写真でした。
この日は高圧洗浄機などで知られる「ケルヒャー」の洗浄機を使って、駐車場の掃除をしていた@toshikihamadaさん。
掃除中にケルヒャーを使って駐車場に絵を描いたといい、駐車場ではマリオのイラストと「おつかれ」の文字が存在感を放っています。「大人の遊び」で描かれた、ハイクオリティなイラストに思わず引き込まれてしまいますね。
@toshikihamadaさんに話を聞くと、「家の外回りの汚れを落とすために、毎年夏季休暇を使って掃除をしています。駐車場を見ているうちに『何か描いたら面白いのでは』と思って描いたものです」と、絵を描いたきっかけを教えてくれました。
そんなケルヒャーを使ったイラストは、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「ケルヒャーアート」「この手があったか!」と反響
投稿には多数のいいねに加え、返信欄には
- 「すごい!ケルヒャーアート」
- 「うちも一年経ちますがまだあります笑」
- 「すごい!この手があったか!駐車して欲しくない所に、駐車禁止って書けばいいんだ」
- 「こんなに上手に書けるんですね 絵心があるって素敵です」
など、の声が寄せられています。
投稿の反響を受け「3~4年前から駐車場に絵を描いていたと思います。自分の敷地内で行う『大人の遊び』です。とそしてそれを自分の思い出としてSNSに掲載していたのが、ここまですごいと書いていただき、とても嬉しく思います」と喜びを明かす@toshikihamadaさん。
「とは言え、次の作品は、このマリオが黒ずまないと描けませんので、黒くなる2年後あたりを待ってから描くのもいいかな、と思っています」と、大人の遊びに対する今後の展望も教えてくれましたよ。
3. 制作時間は2時間ほど!
@toshikihamadaさんによると、制作にかかった時間は2時間ほどだったそう。スマホを片手にイラストを見ながらデザインを考えているといいます。
「チョークで下絵をかいてからが良いのではと思っていますが、あくまで遊びですから、下描きはこれまでも行っていません。構想から完成までが2時間です」と教えてくれました。
描いた順番は「目や顔から描き、体、キノコなどの順に進めていきました。体まで描き、まだ周りがさみしいなと思い、キノコや文字を増やしていきました」とのこと。
また、ケルヒャーで描く絵は、少しでも失敗すると、やり直しができないのだそう。「トリガーガンを当てる瞬間に別のところに水流が当たらないように気を付けています」と、制作時の工夫を明かします。
そんな@toshikihamadaさんは、2年前に「ピーナッツくん」の絵を描いたそうですが、現在は黒ずんでしまッたと教えてくれました。
続けて「私の役目は『家族のために庭をきれいにする』ことなので、遊んでばかりでなく、真面目に庭をきれいにしなければ、でも夏季休暇は使ってしまった…しまった!と思っています」と素直な心境を明かしてくれた@toshikihamadaさんでした。
4. 著者からの一言コメント
5. 日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?
ここからは記事の内容にちなんで、日本のアート市場規模をご紹介します。
経済産業省の調査によると、2021年の日本のアート市場規模は2363億円で、世界の7兆円に対してわずか4%程度にとどまります。
また、日本の芸術家の年間平均売上高は約280万円であり、3490万円の広告業や1210万円のデザイン業と比べても大幅に低い水準です。
そのため芸術家として専業で生計を立てる厳しさが浮き彫りとなっています。
一方で、近年はアートが持つ企業の成長支援や地域活性化などの経済的な価値に注目が集まっており、今後は国内市場の拡大や環境改善に向けた展開が期待されています。
今回はXで話題になっている「ケルヒャーで駐車場に描いた絵」をご紹介しました。
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参考資料
高橋 さき
