地震や豪雨などの自然災害で住宅が大きな被害を受けた際、生活再建を支える公的制度が「被災者生活再建支援金」です。住宅が全壊して新たに購入・建設する場合、最大300万円が支給されます。しかし、対象となる災害の基準や損害区分、申請期限(13か月・37か月)を知らないと、せっかくの給付を逃してしまうことも。万が一の事態に備え、支給条件や受給額、申請の流れを分かりやすく解説します。
この記事のポイント
- 被災者生活再建支援金は、自然災害で住宅が全壊するなどの被害を受けた世帯に支給される国の制度である
- 支援金は住宅の被害程度で決まる「基礎支援金」と、再建方法で決まる「加算支援金」の2つで構成される
- 全壊世帯が住宅を建設・購入する場合の支給額は、あわせて最大300万円になる