【在職定時改定】9月1日は年金増額の基準日、10月分から年金額が増える人がいます。《厚生年金》令和8年4月末の平均額は月15万7687円 2026.09.04 14:52 公開 執筆者和田 直子 65歳以上で働きながら年金を受けている方にとって、9月1日は年金額に関する大切な基準日です。「在職定時改定」により、直近1年間の厚生年金加入実績が反映され、10月分(12月支給)から年金が見直されます。老齢厚生年金の平均月額が15万7687円となるなか、自分はいくら増えるのか?対象者の判定要件から実際の増額分が口座に届く時期、損しないためのチェックポイントまで詳しく解説します。 この記事のポイント 基準日は9月1日。この日に厚生年金の被保険者である65歳以上70歳未満の方が対象 見直されるのは10月分から。10月分と11月分は12月15日にまとめて振り込まれる 令和8年4月末現在の平均年金月額は、老齢給付15万7687円・障害給付10万6939円・遺族給付8万6780円 記事の続きを読む 1/2 出所:日本年金機構「在職老齢年金の計算方法」をもとにLIMO編集部作成 Check! 65歳以上で働きながら年金を受給している方にとって、働いた実績が年金額に還元される仕組みを正しく理解しておくことが大切です。 見直しのスケジュールや対象条件に加えて、老齢・障害・遺族といった受け取っている年金の種類ごとの平均額の違いも整理しました。 次のページで、年金の種類による平均額の違いや詳しい対象要件、口座に届くまでの流れを順にご覧ください。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 年金暮らしでも「UR賃貸」なら住み替え可能?審査基準と家賃最大20%減額の仕組み 年金暮らしでも諦めない!UR賃貸住宅なら保証人不要で年金収入も審査に使えます。収入が基準に届かない場合の対処法や、家賃が最大20%減額される高齢者向け制度の条件・仕組みを分かりやすく解説します。 【2026年9月1日より順次送付】「年金生活者支援給付金」のハガキが届いたら?《もらい損ねないために確認》提出期限と手続き・支給要件を解説 公的年金に上乗せして支給される「年金生活者支援給付金」。2026年度は基準額が改定され月5620円に引き上げられましたが、申請しなければ受け取れない点には注意が必要です。すでに9月1日から順次発送されている緑色の封筒(請求はがき)は、投函が遅れると遡って受け取れるはずの給付金を逃してしまう恐れも。対象となる老齢・障害・遺族の給付要件や、損をしないための申請期限・流れを分かりやすく解説します。 年金支給日(2・4・6・8・10・12月の15日)は「ポイント」でお得にお買い物!シニア割引の活用で「節約」も!主要スーパーの特典と賢い買い物のコツ 偶数月15日の年金支給日は、イオンの「G.G感謝デー」など小売店のシニア割引と重なることがあります。主要店舗の割引・ポイント施策の特徴や注意点を整理し、年金支給日のお買い物をお得にするコツを解説。 亡くなった親の年金、死亡届は10日・14日以内に。「未支給年金」を受けとるための手続きの流れ・必要書類・請求期限 金利上昇中の「個人向け国債」昔買った人は乗り換えるべき?100万円の試算と「変動10年・固定5年」の判断基準 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #厚生年金 #年金 #在職時改定