60代女性の日常を発信する「@60歳からの幸せライフ」さんが投稿した「60代で友達が少ない理由」の動画がYouTubeで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で2万回再生されるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は「@60歳からの幸せライフ」さんに許可をいただき、投稿の注目ポイントやSNSでの反響についてご紹介。
また記事中では、「75歳以上夫婦の生活費と医療費負担」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
年齢を重ねていくと、若い頃とは人との距離感が変化することも少なくありません。
大切なのは、無理なく自分らしく過ごせる付き合い方を見つけることなのではないでしょうか。
本記事では、@60歳からの幸せライフさんの友達が少ない理由について紹介します。
@60歳からの幸せライフさんはなぜ友達が少ないのか、現在の状況をどのように感じているのか、詳しく見ていきましょう。
1. 【60代女性】60代で友達が少ない理由に反響続出
投稿に映っているのは、60代女性のライフスタイルを発信する@60歳からの幸せライフさん。
@60歳からの幸せライフさんは、これまでいくつものコミュニティに参加してきたそうです。
しかし、最初は楽しくてもしばらくすると疲れてしまうことが何度もあった、とのこと。
言葉の受け取り方や考え方、距離感の違いに思った以上に疲れてしまうタイプなのでは、と考えているようです。
最近、@60歳からの幸せライフさんは顔を出していたコミュニティから離れたそうです。
しかし、予定や付き合いが少ないことが以前ほど気にならない、とのこと。
誰かに合わせるのではなく、自分のペースで過ごせる時間が心地いいようです。
@60歳からの幸せライフさんは仲間の数が欲しかったのではなく、自分らしくいられる時間が欲しかったのでは、と考えているそう。
関わる人が減った今の方が無理することなく心穏やかに過ごせているようです。
@60歳からの幸せライフさんは、人との繋がりを無理に増やそうとせず、今あるご縁を大切にできれば十分と感じているみたいですね。
コメント欄では、
- 「まったく同感します」
- 「60歳を過ぎて自分時間を大切にするようになってからは、予定のない日が心地よくなりました」
- 「お金と時間を使うなら、安心できる友人と穏やかに過ごしたいですよね」
などの声がありましたよ。
@60歳からの幸せライフさん、ご協力ありがとうございました!
2. 【執筆者・監修者コメント】ライフスタイル記事担当ライター・編集者
友達が多ければ良いというわけではなく、自分が心地いいと思えるような人付き合いがあれば、友達が少なくても十分なのかもしれません。
たくさんの友達とワイワイ楽しむのも良いですが、年齢を重ねると少しずつ価値観や考え方にズレが生じて違和感を覚えることもあります。
そのようなときに我慢してコミュニティに属しても、自分も相手も疲れてしまうかもしれません。
違和感を覚えたら無理をせず、距離を取ることも穏やかに過ごすためには必要だと感じました。
@60歳からの幸せライフさんは、経験を重ねた60代だからこそ、自分らしくいられる環境を上手に作っているように思えます。
今回の動画をきっかけに「無理をしない人との関わり方とは何なのか」「今のコミュニティは自分に合っているのか」などを考える時間を作ってみるのも良いのではないでしょうか。
取材でさまざまな方のライフスタイルに触れる中で、そうした華やかな交友関係を見て、自分と比べて落ち込んでしまうという声も少なくありませんでした。
誰かの投稿を見て焦りを感じたときは、その人の日常のごく一部を見ているにすぎないのだと思い出してみると、気持ちが軽くなるかもしれません。
楽しそうな瞬間の裏には、見えていない別の時間もきっとあるはずです。
比べる相手を探すより、自分が心地よいと感じた瞬間を思い出す時間を持つ方が、ずっと有意義かもしれません。
他人の基準ではなく、自分にとっての心地よさを物差しにすることが、穏やかな人付き合いを続けるための土台になるのだと感じます。
3. 趣味を我慢しないために。75歳以上夫婦の生活費と医療費負担
旅行やグルメを楽しみ続けるには、医療費や生活費まで含めた家計全体の見通しが欠かせません。とくに75歳を過ぎると、年金や医療の仕組みが変わる場面も増えてきます。
75~79歳の年金受給額は厚生年金が平均「15万1377円」、国民年金が「5万9346円」で、夫婦合算では「21万円ほど」が目安です。
実収入: 25万2798円
うち社会保障給付(主に公的年金給付): 21万1289円
実支出:28万23円消費支出: 24万8460円
(中略)
非消費支出: 3万1563円
(中略)
毎月の家計収支
実収入:25万2798円
実支出:28万23円
家計収支:▲2万7225円(赤字)
黒字率:▲12.3%
(中略)
収入の大半を年金が占める世帯では、生活費を年金だけでまかなえず、毎月約2万7000円の不足分を貯蓄の取り崩しで補っている実態がうかがえます。
後期高齢者医療制度の窓口負担割合は、標準的な所得水準なら「1割」、課税所得28万円以上かつ年金等所得が一定額以上なら「2割」、課税所得145万円以上の現役並み所得者は「3割」と区分されています。
75歳以上の夫婦世帯の生活費や年金の実態、後期高齢者医療制度の負担割合はどのようになっているのでしょうか。急な出費にも慌てず旅行やグルメを楽しみ続けるためにも、一度確認しておいてもよいかもしれませんね。
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参考資料
- @60歳からの幸せライフ
- 政府広報オンライン「後期高齢者医療制度 医療費の窓口負担割合はどれくらい?」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 総務省「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」
- 総務省「家計調査 家計収支編 2025年〔二人以上の世帯〕」(第3-2表)
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