【厚生年金・国民年金】年齢別の平均月額一覧。厚生年金は89歳の16万6767円がピーク、国民年金は下がり続ける 2026.09.10 21:09 公開 執筆者宮野 茉莉子 年金の平均月額というと、65歳時点の数字を目にすることが多いのではないでしょうか。厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、厚生年金の平均月額がいちばん高いのは89歳で、65歳より1万6905円多くなっています。国民年金はこれと逆の向きに動きます。1歳刻みで並べるとどこに谷と山ができるのか、男女別の平均まで確かめていきます。 この記事のポイント 厚生年金の平均月額は73歳の14万5583円が谷、89歳の16万6767円が最高。90歳以上は16万4027円で少し下がる 国民年金は66歳の6万1369円が最高、90歳以上の5万5633円が最低。厚生年金とは逆の向きに動く 厚生年金の全体平均は15万289円。男性16万9967円、女性11万1413円で5万8554円の差がある 記事の続きを読む 1/2 出所:厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」をもとにLIMO編集部作成 Check! 図は2枚あります。1枚目は、厚生年金を65歳から90歳以上まで1歳ずつ並べた図です。左のほうでいったん沈み、そこから右へ持ち上がっていく形が見えます。2枚目は、国民年金を同じ並べ方にした図です。こちらは右へ下がっていく形で、途中に1か所だけ戻る年齢があります。2枚を見比べると、向きが反対になっていることが一目で分かります。次のページで詳しく見ていきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【年金と平均の差・早見表】月10万円は5万289円少なく、月30万円は14万9711円多い 年代別の一覧表を見ると、60歳代から80歳代まで平均年金月額に大きな年齢差はありません。そのうえで、月10万円から30万円までの5区分について厚生年金の平均との差を早見表にしました。 【2026年最新】年金額は4年連続の増額!夫婦2人で「月額23万7279円」に!今のシニア世代が実際に受給する年金受給額をみる 2026年度は4年連続の増額に。厚生年金23万7279円・国民年金7万608円の内訳と、60歳~90歳以上・1歳刻みの平均受給額を一覧で確認できます。 【年金一覧表】60歳~90歳以上の平均月額はいくら?90歳まで生きたら受給総額は約4508万円…FAからのアドバイス「老後資金の準備のポイント」とは LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #公的年金 #厚生年金 #国民年金