72歳のマダムとしての日常を発信している「@masayoshimazaki」さん。その方が投稿した「夏のオーバーオールコーデ」の動画が、Instagramで注目を集めています。
執筆時点での再生回数は1万回に達し、話題となっています。
そこで今回LIMO編集部では、「@masayoshimazaki」さんにご了承をいただいたうえで、コーデの見どころやSNS上での反響をお届けします!
あわせて記事内では、「65歳以上世帯における家計・貯蓄とおしゃれのゆとりの関係」というテーマについても取り上げます。
※投稿画像については【写真】をご確認ください。
※本記事でご紹介する投稿は、投稿者様より掲載の許可をいただいております。
- 72歳のおしゃれマダムが披露する、デニムのオーバーオールを使ったコーデ
- ハイセンスなスタイリングに、「若い頃ではなく今!」「着たくなった」などの声
- 65歳以上世帯における家計・貯蓄とおしゃれのゆとりの関係
1. 72歳が着こなす晩夏のオーバーオールコーデ
おしゃれマダム@masayoshimazakiさんが紹介しているのは、デニムのオーバーオールを使った夏のコーディネート。
ボーダー柄のTシャツを組み合わせて、カジュアルかつ爽やかなスタイルに仕上げました。
オレンジ色のバッグが差し色になって、コーデにアクセントをきかせています。
コメント欄では、
- 「スタイルがいいので似合いますね 羨ましい」
- 「オーバーオールは若い頃ではなく、今!なんですね」
- 「私も着たくなりました」
といった声が寄せられていましたよ。
@masayoshimazakiさん、ご協力ありがとうございました!
2. 著者からの一言コメント
そして何より「死ぬまで着ます宣言」という力強いワードに心を動かされました!年齢にとらわれず、着たいものを着る。そんなおしゃれの楽しみ方を筆者も見習いたいです。年齢を重ねるにつれて「このアイテムは難しいかな…」と思う場面がありますが、年齢を理由に、おしゃれの幅を狭めるのは勿体ないと改めて実感しました。@masayoshimazakiさんのように好きなものをまとって、おしゃれで日々を充実させたいと感じます。
そして、デニムとボーダー柄の組み合わせは「とことんカジュアル」といったイメージですが、さらりとした素材感を合わせると清涼感の両方を実現できるようで参考になりました。
みなさんも、夏のデニムコーデに悩んだときはオーバーオールで周囲と差をつけてみてはいかがでしょうか?
誰かの投稿に憧れを抱いても、そのままにしてしまうことは多いものです。
心を動かされたアイテムがあれば、まずはバッグや小物などハードルの低い部分だけでも真似してみると、憧れを行動に変えやすくなるかもしれません。
小さな一歩でも、行動に移すことで気持ちの満足感は大きく変わります。
誰かの一歩が次の誰かの一歩につながる、そんな循環がSNSの魅力だと感じます。
3. 65歳以上世帯における家計・貯蓄とおしゃれのゆとりの関係
どんな年代になってもおしゃれを楽しみ続けるには、日常の家計に無理のないゆとりを確保しておくことが前提になります。
その一つの目安となるのが、老後に向けて蓄えた貯蓄額や年金からの収入です。
65歳以上・無職の夫婦世帯における「平均貯蓄額は2494万円」というデータがありますが、これはあくまで無職世帯だけを対象にした数字にすぎません。
働いている世帯も含めて65歳以上世帯全体で見ると、また少し異なる実態が見えてきます。
有職世帯を含めた65歳以上の二人以上世帯では、平均貯蓄額は2564万円です。しかし、より実態に近いとされる中央値(貯蓄ゼロ世帯を除く)は1777万円となり、平均値と約790万円もの開きがあります。貯蓄額の分布を見ると、2500万円以上の貯蓄を持つ世帯が全体の36.3%を占める一方で、300万円未満の世帯も14.9%存在します。このことから、一部の貯蓄額が非常に多い世帯が全体の平均値を押し上げている構造が分かります。
一方で「中央値は1777万円」という数字にとどまり、平均値ほどの経済的なゆとりを感じにくい世帯も少なくないというのが実情のようです。
年金についても、厚生年金が「平均15万289円」、国民年金が「5万9310円」となっており、夫婦世帯では毎月「4万2000円の赤字」を抱えているというデータも見られます。
これから先も無理なくおしゃれを楽しみ続けるためにも、一度自分の家計と数字を照らし合わせて確認してみるとよいかもしれません。
参考資料
高橋 さき


