50代・60代以降のお悩みをヘアメイクで解決に導いている「@ヘアメイク職人_化け子」さん。その方が投稿した「肝斑・シミのカバー術」を紹介する動画が、YouTubeで注目を集めています。

執筆時点での再生回数は約7万4000回に達し、話題となっています。

そこで今回LIMO編集部では、「@ヘアメイク職人_化け子」さんにご了承をいただいたうえで、本投稿の見どころやSNS上での反響をお届けします!

あわせて記事内では、「1世帯あたりの化粧品への年間支出は4万6208円」というテーマについても取り上げます。

※投稿画像については【写真】リンクをご確認ください。

※本記事でご紹介する投稿は、投稿者様より掲載の許可をいただいております。

和田野 ひな
大人世代の女性がメイク迷子を卒業するための情報を発信する「@ヘアメイク職人_化け子」さんが、50代60代以降の方に向けて、「肝斑・シミ」をカバーする方法を伝授。肝斑やシミとあいまって影が目立ちやすいゴルゴラインはとくに丁寧に化粧下地を塗り、頬の肝斑はイエローのコンシーラーでカバーします。ファンデーションを塗り、アイメイクなどその他のパーツを仕上げてから、本格的なカバーへ。部位や濃さによってイエロー・ピンク・オレンジとコンシーラーの色味を変え、境目はぼかすことを意識して、丁寧に隠していきました。チークの後目立つ部分にコンシーラーをプラスして仕上げれば、画面に映った際も色ムラが目立ちにくい、美肌メイクが完成です。

1. 肝斑・シミをきれいにカバーする大変身メイクを解説

肝斑・シミのカバーを重点的に行う1/2

肝斑・シミのカバーを重点的に行う

出所:@ヘアメイク職人_化け子

今回「@ヘアメイク職人_化け子」さんが解説するのは、頬や法令線近くにできた肝斑・シミなどをうまくカバーするメイク。

手が触れて落ちるのを防ぐため、本格的に肝斑やシミを消すのは、アイメイクなどのポイントメイクが終わってから。

まずはピンク系のコンシーラーで隠した後、イエローと色を混ぜて再度重ねます。肝斑と肌の境目をカモフラージュさせながら、丁寧に塗っていきました。

濃いシミにコンシーラーを重ねて仕上げ2/2

出所:<u><a href="https://www.youtube.com/watch?v=Ez2u73RLDHo" target="_blank">@ヘアメイク職人_化け子</a></u>

出所:@ヘアメイク職人_化け子

濃い色のシミは、オレンジ系のコンシーラーを毛質の柔らかいブラシで軽く乗せてカバー。

その後肝斑の黒ずみ部分はしっかりカバーするため、ベージュ系のコンシーラーを使います。こすらずに、ブラシを使ってとんとんと広げて、境目はぼかしていくときれいです。

仕込んだコンシーラーが取れない程度に軽くチークをつけたら、目立つ部分のみベージュのコンシーラーを重ねて、カバーは完了。

コメント欄には、

  • 「肝斑は永遠の悩みなので、化け子さんすごいです」
  • 「シミも肝斑もメイクで消えて美しさがより引き立ちましたね」
  • 「パッとお顔が華やかになりましたね」

などの声が集まりました。

「@ヘアメイク職人_化け子」さん、掲載のご許可をありがとうございました!

2. 【編集後記】美容記事の編集・執筆に携わる立場から

ライター
和田野 ひな
肝斑やシミを本格的に隠すのは、ベース作りの最中ではなく、アイメイクなど他のパーツを仕上げた一番最後というのが意外でした。色味や塗り方を参考にしっかり隠せば、オンラインミーティングにも自信をもって挑めそうです。
一色のコンシーラーで完結させようとせず、部位や濃さによって色を使い分けている点に、プロならではの発想を感じました。

多くの方は一つの色で全体を隠そうとしがちですが、シミの濃淡は場所によって違うことがほとんどです。
カバー力に悩んでいる方は、まずは2〜3色のコンシーラーを手元に揃えて、部位ごとに使い分けてみると、これまでよりも自然な仕上がりに近づけるかもしれません。

混色して微調整するのも上級者向けのテクニックです。
色を重ねる発想が、きれいなカバーメイクの鍵になると感じます。
監修者
安達 友美

3. 1世帯あたりの化粧品への年間支出は4万6208円

総務省による2025年の「家計調査」(2026年公表)では、1世帯あたりの美容費(石けん類・化粧品)が「年間支出額4万6208円」と、増加の傾向を見せています。

内訳を見てみると「化粧クリーム(3805円)」「化粧水(3516円)」が上位に位置しており、基礎化粧品への関心の高さがうかがえる結果となっています。

ここで、数字の奥を二つ見ておきたいと思います。一つは伸びのペースです。この8年でおよそ13.7%増えた一方、直近の2024年(4万5823円)から2025年への伸びは1%弱にとどまり、コロナ後の復調が一巡しつつある様子がうかがえます。もう一つは中身です。化粧クリームと化粧水だけで合わせて7000円を超え、ファンデーションや口紅といったメイク関連を上回っています。見せる化粧よりも、肌そのものを整える『土台』への支出が優先されている構図です。

【2026年最新データ】化粧水などの平均支出は?2025年「家計調査」から美容費の実態を解説
【2026年最新データ】化粧水などの平均支出は?2025年「家計調査」から美容費の実態を解説

ご自身の月々の支出と見比べながら、美容にかける費用のバランスを一度点検してみるのも良さそうです。

参考資料

和田野 ひな