【厚生年金】10月15日に入る金額は8月と違う人も。平均は月15万289円、いちばん多い月額は男性18万円台・女性10万円台 年金から引かれる5つと、10月に切り替わる仕組み 2026.09.07 23:09 公開 執筆者神田 翔平 10月15日は年金の支給日です。振り込まれる額は、8月15日と同じとはかぎりません。年金額が変わるのではなく、そこから引かれるものが10月に切り替わるからです。介護保険料の特別徴収は年度の前半と後半で分かれ、後半は年間の確定額から前半分を差し引いて割り振られます。厚生年金の平均年金月額は15万289円。ただし人数がいちばん多い階級は、男性が18万〜19万円、女性が10万〜11万円でした。 この記事のポイント 年金は偶数月15日に2か月分がまとめて振り込まれるが、10月15日の額は8月15日と違う。介護保険料の特別徴収が4月1日〜9月30日と10月1日〜翌年3月31日に分かれ、後半は年間の確定額から前半分を差し引いて割り振られるため 年金から引かれるのは介護保険料・国民健康保険料(税)・後期高齢者医療保険料・住民税・森林環境税の5つ。額を決めているのは市区町村で、年金の側では決まらない。所得税は別に源泉徴収される 厚生年金の平均年金月額は15万289円(男性16万9967円・女性11万1413円)。ただし人数が最も多い階級は男性18万〜19万円、女性10万〜11万円で山が8万円ずれる。月15万円以上は全体49.8%だが、男性68.8%・女性12.3% 記事の続きを読む 1/2 出所:e-Gov法令検索「介護保険法」第135条・第136条をもとにLIMO編集部作成 Check! 図を2枚用意しました。1枚目は、介護保険料の天引きが4月1日から9月30日までと10月1日から翌年3月31日までの2つに分かれることを、前半・後半の対比で示したものです。2枚目は、厚生年金の年金月額を1万円刻みの31階級に分け、男女を左右に並べた分布です。棒の長さは人数に比例させ、左右とも同じ尺度で描いています(1万人=3px・ゼロ起点)。男女それぞれで人数が最も多い階級に網をかけました。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 70歳代ふたりの老後【貯蓄3000万円超】世帯はどれほどいるのか?年金は6月支給分から1.9%増額へ 「貯蓄が3000万円以上ある」二人以上の世帯は何%でしょうか。70歳代・二人以上世帯の平均貯蓄額や中央値、国民年金・厚生年金の平均月額をわかりやすく解説。老後に向けでどのような準備が必要か確認しましょう。 【70歳代・ふたりの老後】いまどきシニアの貯蓄平均&中央値《貯蓄の中身》投資信託など、有価証券の割合は何%? 「人生100年時代」を目の前にして、健康寿命とともに資産寿命を延ばす工夫が求められるいま、資産運用でお金を育てる視点をもつ人も増えています。今回は、70歳代世帯の貯蓄事情に関するデータを眺めていきます。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #厚生年金 #年金月額 #天引き #年金支給日