「呪い」ではなく「笑顔」を届ける藁人形が、X上で話題になっています。今回は投稿者の渡邉邸【公式】さん(@watanabe_tei)に許可をいただきお話を伺いました。

当ポストには2026年7月27日時点で2万4000件を超えるいいねが集まり、「いける!!!」「ちょっと明日買いに行ってもいいですか?」といった多くのコメントが寄せられています。

記事の内容にちなんで、渡邉邸がある新潟県の旅行消費額と旅行消費単価を紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

1. この記事の3つのポイント

  • 「国産『藁人形』でもバズりたい」と投稿された小さな「笑人形」が注目を集めた
  • SNSでは小さな藁人形に「かわいい」と心動かされる人が続出
  • 新潟県の旅行消費額と旅行消費単価を紹介

2. 「笑人形」と名付けられた藁人形が話題

渡邉邸の「幸せの笑人形」1/1

渡邉邸の「幸せの笑人形」

出所:@watanabe_tei

「国産『藁人形』でもバズりないなぁ。バズらんかなぁ…」というコメントとともに投稿された1枚の写真。

そこに写っていたのは、ずらりと並んだ小さな藁人形でした。一見すると「呪いの藁人形?」と思ってしまいそうですが、実は渡邉邸で販売されている「笑人形」と呼ばれる藁細工です。

渡邉邸では囲炉裏に火を入れる際、今でもマッチを使っており、「マッチじゃなきゃイヤ!」というほど愛用しているのだとか。そんな中、国産マッチメーカー・日東社の投稿に惹かれ、リスペクトを込めて今回の投稿をしたそうです。

ユーモアあふれる投稿は、SNSで大きな反響を呼びました。

3. 「かわいい」「欲しい」笑人形に反響が続々

こちらの「笑人形」は、どのようにして生まれたのでしょうか。

約5年前、渡邉邸【公式】さんは五寸釘サイズの藁人形をお土産として販売しようとしたものの、館長に止められてしまったそう。その後、遊びで小さなサイズのものを作ったところ、近所の方々から「かわいい」「売れそう」と褒めていただいたのだとか。

さらにお客様から「藁人形は病気を人形に移して流すもの」と教えてもらい、試行錯誤を重ねて現在の「笑人形」が誕生。「クスッと笑ってもらい、渡邉邸が思い出に残れば」という願いを込めて名付けられたのだと教えてくれました。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、

  • 「このサイズの藁人形はかわいくて素敵です」
  • 「紐の色使いがオシャレで普通に欲しくなります。国産の手作りで400円は安すぎませんか…!もっと伸びてほしいです!」
  • 「我が家にもお迎えしました。暑いのでにゃんことのんびりごろごろ幸せお昼寝中」

など、かわいくて素敵だという方や、国産の手作りで400円は安すぎるという方、さっそく笑人形をお迎えした方からのコメントが多数寄せられました。

渡邉邸【公式】さんは、投稿の反響について驚いたそうです。「こんなにも藁人形を受け入れてくださる方々がいたのだと。寄せられたメッセージに、渡邉邸でお勤めした10年間が報われた思いがしました。作り続けて本当に良かったです」と振り返りました。

多くの人を笑顔にした小さな藁人形は、名前の通り「笑人形」として愛される存在になったようです。

成瀬
「呪いの藁人形」というイメージを覆し、「かわいい」「欲しい」という声が相次いだ今回の投稿。見た目のインパクトだけでなく、作り手の思いやストーリーを知ることで、さらに魅力的なお土産になりそうですね。
 

4. 新潟県の旅行消費額と旅行消費単価を紹介

ここからは記事の内容にちなんで、新潟県の旅行消費額と旅行消費単価についてご紹介します。

観光庁が発表した「旅行・観光消費動向調査」によると、2025年の新潟県の旅行消費額は3347億円、旅行消費単価は3万1000円となっています。

今回はXで話題になっている「国産の小さな藁人形」をご紹介しました。渡邉邸を訪れた際には、歴史ある建物だけでなく、思わず笑顔になれる「笑人形」にもぜひ注目してみてくださいね。

参考資料

成瀬 亜希子