年会費無料でポイントが貯まりやすく大人気の「エポスカード」ですが、本日2026年8月1日よりサービス内容の一部改定およびポイント加算に関する見直しが実施されているのをご存知でしたか?
各種決済サービスへのチャージ時におけるポイント加算が終了となるほか、関連する各種利用規約・特約の改訂が行われます。
本記事では、エポスカード公式ホームページでの発表内容および改訂規約をもとに、変更点詳細と、押さえておくべき注意点について解説します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. この記事でわかる3つのポイント
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2026年8月1日から電子決済チャージのポイント付与が終了 -
ゴールド会員などの年間ボーナス利用額にはチャージ金額も継続反映 -
暗号資産や応援型サービスなど各種カード規約・特約の改訂
2. 【エポスカード2026年8月改定】最大の注意点「決済サービスチャージでのポイント加算終了」
今回の改定により、2026年8月1日(土)以降はモバイルSuicaやau PAYといった主要な決済サービスへのチャージにおいて「エポスポイントの加算が終了」となります。
チャージ利用時のポイント獲得を目的としていた場合、今回の改定後はポイントが付与されなくなるため注意が必要です。
ただし、エポスプラチナ・ゴールド会員の「年間ボーナスポイントにおける年間利用額」には引き続き集計されます。ゴールド・プラチナカードの年間利用額目標(ボーナスポイント獲得等)を目指す利用においては、引き続きチャージ金額もカウント対象として活用可能となっています。
3. 【エポスカード2026年8月改定】ポイント加算終了となる対象サービスと従来の仕組みを比較
ここから、2026年8月1日の改定による変化を、3つにわけて、わかりやすく説明します。
3.1 交通系ICへのチャージ
①モバイルSuica・モバイルPASMO・モバイルICOCA等へのチャージ
改定前: チャージご利用金額に応じてエポスポイントを加算(200円につき1ポイント)。
改定後(終了): 2026年8月1日よりポイント加算の対象外(Apple PayおよびGoogle Pay経由のチャージ含む)。
なお、紐づけたモバイルSuica特急券、定期券、Suicaグリーン券等の購入、モバイルPASMO・ICOCA・SAPICA等の定期券購入等もポイント加算終了に含まれます。
3.2 電子マネー・コード決済等へのチャージ
②ANA Pay・au PAY・IDARE・Revolut・ワンバンク(旧B/43)へのチャージ
改定前: チャージご利用金額に応じてエポスポイントを加算。
改定後(終了): 2026年8月1日よりポイント加算の対象外。各種電子マネーやプリペイドカード等へのチャージによるポイント獲得は不可となります。
3.3 ゴールド・プラチナ特典の扱い
③ゴールド・プラチナ会員の「年間利用額」集計
改定前: ポイント加算対象であり、年間利用額にもカウント。
改定後(継続): ポイント加算自体は終了するものの、エポスプラチナ・ゴールド会員さまの年間ボーナスポイントにおける「年間利用額」には引き続き集計されます。
続いて、規約・特約の改訂内容について説明します。
4. 【エポスカード2026年8月改定】ポイント規約・各種特約の改訂内容
2026年7月31日付で改訂される各種規約・特約のポイントについて説明します。
4.1 規約・特約の変更点
①エポスポイント規約(一般・オーナーカード)第4条「ポイント対象外取引」
改定前: カード利用のうちキャッシング利用や手数料、エポスVisaプリペイドカードへのチャージ等をポイント付与対象外と規定。
改定後(変更): 第4条に「一部ショッピングの利用」が明記され、決済サービスチャージ等のポイント付与対象外取引が正式に組み込まれます(2026年7月31日版)。
②EPOS CRYPTOカード for bitbank特約(第6条 暗号資産の自動付与)
改定前: 利用金額に応じた加算ポイントが暗号資産に交換のうえ自動付与される規定。
改定後(変更): 一度エポスポイントとして加算された後、毎月指定日に減算され、同月末までに暗号資産に交換のうえ付与される運用プロセスが明確化されます(2026年7月31日版)。
③FiNANCiEエポスカード特約(第3条 ポイント付与)
改定前: 利用金額の0.5%分についてFINANCIEポイントが付与される規定。
改定後(変更): 一度エポスポイントとして加算された後、毎月指定日に減算され、同月末までにFINANCIEポイントに交換のうえ付与される運用プロセスが明確化されます(2026年7月31日版)。
④ミラティブ推し活カード特約(第4条 ポイント付与)
改定前: 特約条項なし。
改定後(新設): 利用金額に応じたエポスポイント(0.5%相当)の付与に加え、応援対象の配信者へMirrativの「コイン」(1%相当)が付与される規定が新設されます。
いかがでしょうか。
2026年8月1日の改定は、決済サービスチャージでのポイント加算が終了となります。
そのため、チャージ用としての利用頻度を見直すか、年間利用額の集計目的で使い分けるかが大きなポイントになりそうです。
5. 【著者のコメント】
今回の改定は、日常のお買い物や移動でエポスカードを使っていた方にとって影響の大きな変更となりました。
筆者もポイントを日々意識しながらクレジットカードを使用している身ですが、チャージでのポイント狙いだった方は使い方の見直しが必要になりそうですね。
また年間利用額の達成を目指す方には引き続き活用できるようなので安心です。
参考資料
長島 迪子

