新車での初長距離ドライブ!北海道を時計まわりに1000km走った結果が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@Asuka_Shiromaru」さんです。

当ポストには執筆時点で9万5000件を超えて表示されており、「北海道の取っ手の部分!笑」「楽しそう!!」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@Asuka_Shiromaru」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

記事の中では、北海道の観光消費額単価についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMO SNS部
新車を購入した投稿主が、慣らし運転を兼ねて北海道を1000kmドライブしたところ、地図の左下部分だけで完結してしまったというXの話題ポストをご紹介します。取材を通して分かった全区間一般道での2泊3日の道のりや、広大すぎる北海道のサイズ感に対する驚きをお届けします。後半では、記事に関連して2024年度の北海道における観光消費額単価のデータについても分かりやすく解説します。

1. この記事の3つのポイント

  •  全区間下道オンリーで1000kmの慣らし運転!北海道らしい驚きの結果
  •  北海道はでっかいどう!車でぐるっと一周するのに必要な日数
  •  みんな北海道観光でいくら使う?北海道の2024年度の観光消費額単価について紹介

2. 全区間下道オンリー!北海道での1000kmドライブが話題

1000kmが左下だけで完結1/3

1,000kmが左下だけで完結

出所:@Asuka_Shiromaru

「シエンタ初の長距離ドライブ『北海道を時計まわりに1,000km走ってみよう』は、札幌市豊平区を出発して、石狩市浜益区にある国道231号線の二ッ岩トンネル内で1,000km達成となりました。これだけ走っても左下だけで完結してしまう北海道のデカさもすごいですね!」そんなコメントとともに投稿されたのは3枚の写真。

そこに写っていたのは、北海道の「左下」の地図でした。

投稿主さんに今回のチャレンジのきっかけを聞くと、「前月に納車された新車での初長距離ドライブとして、慣らし運転を兼ねた1000km走行を実施しました」とのこと。

車で1000kmとは、東京都から山口県くらいの距離になります。それが北海道となると、地図の左下にある渡島(おしま)半島くらいしか回れないとは…。

投稿主さんは全区間で高速道路を使うことなく、2泊3日をかけて下道オンリーで走行したそうです。そんな北海道を1000km走行したまさかの結果は、SNSで大きな反響を呼びました。

3. 「慣らし運転以上ですねw」「楽しそう!!」と反響

1回で終わらせた慣らし運転2/3

1回で終わらせた慣らし運転

出所:@Asuka_Shiromaru

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「さすがにこの距離を1日じゃない…ですよね?」
  • 「このルート試みたことあるけど、結構距離がかさむルートなんですよねぇー。北海道の取っ手の部分!笑」
  • 「楽しそう!!」
  • 「慣らし運転以上ですねw」

など、1000kmもの慣らし運転に驚くような声から、どれだけ時間がかかったのかを思わず尋ねる声など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「1000km走っても札幌の近くに戻ってくるだけで、半周すらできない『でっかいどう』のサイズ感が少しでも伝わったのであれば幸いです」と振り返る投稿主さん。

「北海道南部は渡島半島が噴火湾を抱え込むように『く』の字に折れ曲がっているので、実際に走行してみると見た目よりもはるかに距離があります」と話してくれました。

4. 北海道を一周すると何kmになる?何日かかる?

1000km走っても渡島半島のあたりまでしか進めなかった北海道。ぐるっと海沿いを一周するには、約3000km走ることになるそうです。

3000kmは時速60kmで走ったとしても50時間かかる距離のため、車で一周するなら最低でも1週間から10日は必要といえそうです。

LIMO SNS部

1000kmという長距離を走っても、まさか地図の「左下」部分だけしか回れないとは驚きの結果でした。渡島半島が想像以上に入り組んでおり、ぐるっと一周するにも長期間が必要で、北海道の広大さをあらためて実感しました。

5. みんな北海道観光でいくら使う?北海道の2024年度の観光消費額単価について紹介

北海道では外国人客による観光消費額単価が高い3/3

北海道では外国人客による観光消費額単価が高い

lkunl/shutterstock.com

ここからは記事の話題にちなんで北海道の観光消費額単価についてご紹介します。

観光消費額単価とは、旅行者一人あたりが旅行先で使うお金の合計のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。

北海道の公式サイトに掲載されている「北海道観光入込客数調査報告書 令和6(2024)年度」によると、2024年度の北海道における観光客一人あたりの観光消費額単価は、属性別に以下の結果になりました。

第1四半期(4~6月)

  • 道内客(日帰り):4613円
  • 道内客(宿泊):2万6716円
  • 道外客(日帰り):5万571円
  • 道外客(宿泊):8万4758円
  • 外国人客:11万2002円

第2四半期(7~9月)

  • 道内客(日帰り):4454円
  • 道内客(宿泊):2万4909円
  • 道外客(日帰り):1万9722円
  • 道外客(宿泊):11万4111円
  • 外国人客:11万4220円

第3四半期(10~12月)

  • 道内客(日帰り):6224円
  • 道内客(宿泊):3万7469円
  • 道外客(日帰り):6000円
  • 道外客(宿泊):8万4889円
  • 外国人客:21万2753円

第4四半期(1~3月)

  • 道内客(日帰り):4078円
  • 道内客(宿泊):2万6466円
  • 道外客(日帰り):1万4000円
  • 道外客(宿泊):7万2263円
  • 外国人客:15万3585円

外国人客は季節を問わず、一年を通して10万円を超える高額な旅費を負担して訪れていることがわかりました。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「北海道を時計まわりに1000km走った結果」をご紹介しました。

参考資料