「猫ちゃんの隣で成長した赤ちゃん」が、Threads上で話題になっています。

投稿したのは、Threadsユーザーの「@pichi_nyonyoneko_2」さんです。

当ポストは執筆時点で4万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@pichi_nyonyoneko_2」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

記事の中では、猫の飼育費用についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※ポストの画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMOSNS部
Threadsで大きな話題となっていた「赤ちゃんと猫ちゃん」の心温まるビフォーアフター写真に注目し、この記事を企画・公開しました。生まれたばかりの赤ちゃんと猫の大きさを比べることで、約7ヶ月間の赤ちゃんの成長ぶりがひと目でわかる素晴らしい投稿です。すっかり子煩悩になった猫ちゃんの姿に、癒される読者も多いのではないでしょうか。さらに記事の後半では、最新の調査データをもとに、猫を飼うために必要なお金や住まいの事情についても分かりやすく解説しています。SNSで猫の投稿が人気を集める背景にも触れていますので、ぜひ最後までお楽しみください。

1. この記事の3つのポイント

  •  ①猫と赤ちゃんが並んだ、約7ヶ月の「成長ビフォーアフター」
  •  ②猫のおかげでサイズ感がわかりやすい、赤ちゃんの成長具合
  •  ③猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

2. 生後1ヶ月の3.2kgだった赤ちゃん

生後1ヶ月、3.2kgだった息子さん1/6

投稿の画像

出所:@pichi_nyonyoneko_2

「猫のおかげで成長が分かりやすくて助かります 3.2kg(1ヶ月)→8.5kg(8ヶ月)(猫)3.5kg」そんなコメントとともに投稿された写真が話題です。

1枚目には、生後1ヶ月頃の@pichi_nyonyoneko_2さんの息子さんの様子がおさめられていした。

当時体重3.2kgほどだった息子さんを、猫のピトちゃんが凝視しています。見守っているのでしょうか、思いっきり凝視するような佇まいがなんともほほえましいです……!

続く写真には、約7ヶ月後のふたりの様子が写っていますが……。

3. 寄り添って眠るふたりの姿に感動

息子さんは8.5kgに成長!2/6

投稿の画像

出所:@pichi_nyonyoneko_2

生後8ヶ月を迎えた息子さんはすくすくと成長し、体重は8.5kgに増えたそうです。そして隣には、息子さんに寄り添うピトちゃんの姿がありました。

息子さんにぴったりくっついた状態で、お腹を出して一緒に眠るピトちゃん。完全に安心しきっている様子がうかがえて、ふたりの仲の良さにホッコリしますね。

@pichi_nyonyoneko_2さんに話を聞くと「(ピトちゃんは)SNSでガン見の猫ちゃんとして認知していただいています。1枚目のガン見している写真と、2枚目の写真も他で人気だった投稿のため、2つの写真を再度同時に投稿しました」と、投稿の経緯を教えてくれました。

「猫の大きさで赤ちゃんの成長が分かりやすいと思い、好評だった写真2つを並べてみました」とのことです。

そんなほほえましいビフォーアフターには、多数のいいねに加え、

  • 「めちゃめちゃデカく見えていた猫ちゃんだけど、息子さん!!かなり大きくなった」
  • 「猫ちゃんの寄り添い方がもう優しくて愛しくて」
  • 「前世でどんな徳を積んだら、この光景に出会えるのでしょう」

といった声が寄せられています。

こうした反響について@pichi_nyonyoneko_2さんは「フォロー外の方からも、いつも見てくださる方からも、可愛いとのお声をいただき、私たち夫婦と猫だけでなく、他の方も息子の成長を感じていただき嬉しく思います」と喜びを話してくれました。

4. 普段から人間が大好きだというピトちゃん

話題となったピトちゃんは、アメリカンショートヘアの9歳の男の子。

普段から人間が大好きで、初対面の人が家に来ても、膝に乗るくらい人見知りがない子だといいます。

「ある日突然、赤ちゃんがやってきても初日から受け入れてくれて、ずっと見つめたりしていました」と振り返る@pichi_nyonyoneko_2さん。

「日が経つにつれて、赤ちゃんと添い寝するようになったり、赤ちゃんが移動するとついて行ったり、泣いたらすぐに駆け寄ったりして子煩悩なネコになりました。赤ちゃんに毛を捕まれても逃げなかったり、心の広い猫ちゃんです」と、赤ちゃんのことが大好きな様子のピトちゃんです。

高橋さき
猫ちゃんと並んでいることで、息子さんの成長具合がとてもわかりやすいビフォーアフターですね。お腹を出して添い寝するピトちゃんは、まさに子煩悩といった様子でホッコリします。これからの成長とふたりの姿が楽しみですね。(ライター 高橋さき)

5. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子3/6

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

5.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫4/6

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円
  • 2025年:1万1865円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円
  • 2025年:4517円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円
  • 2025年:1957円

上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

6. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫5/6

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 22.4%:別れがつらいから
  • 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

7. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫6/6

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 4位 16.4%:生活を充実させたいから
  • 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
  • 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

高橋 さき