子どもたちはみんな無垢で純粋な天使…とはいかない!という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。たいていのことは「子どもがしたことだから…」と大目に見たい気持ちはあるけれど、中には「親の顔が見てみたい…」と思わずあきれてしまう。そんな子どもは少なくありません。

今回は子育てママが経験した呆れた子どもたちの言動をご紹介します。

空いた口がふさがらない…!

「小学校の登校指導をしていたときのこと。道路の真ん中を堂々と歩く女の子3人組が。『そこは車が通って危ないわよ。歩道を通りましょうね』と声をかけると『はぁ?』という返答。『そこは危ないよ』と再度声をかけても挑戦的な目つきで『はぁ?』。おもわず名札でクラスと名前をチェックしてしまいました」(小学2年生の女の子のママ)

「参観日のときに、保護者の方を見てくすくす笑う女の子2人組。後日、娘が『クラスの女の子が、〇〇さんのお母さんはブス、〇〇さんのお母さんはババア…』って他の子のお母さんのことをバカにしていたらしいって。そんな風に言う子どものお母さんはさぞかしキレイなんでしょう」(小学3年生の女の子のママ)

「コンビニで、小学生らしき男の子が連れの子どもたちに『金貸してやるから好きなの買っていいよ。そのかわり俺の言うこと聞けよ』と。この年にして買収…とゾッとしてしまいました」(小学4年生の男の子のママ)

「保育園で、クラスメイトにことあるごとに『死ね』『ぶっ殺すぞ』と言う男の子がいる。先生がどれだけ注意しても治らないらしい。息子によるとこの前は『海に沈めるぞ』と言っていたらしい。保育園児ですでにそんな発言をするなんて、申し訳ないけれど、親がそういうことを言っているんだろうな…と思ってしまう」(5歳の男の子のママ)

「近所に放置子だと噂の男の子がいる。小学5年生らしいけど、その子は学校に行くべき時間にずっと公園で遊んでいる。学校や役所に通報すると、何日かは姿を見せないけれど、ほとぼりが冷めた頃にまた公園に現れる。親は何を考えているんだろう」(3歳の男の子のママ)

大人として、き然とした態度で