目にも心にも涼しさを届けてくれる「ホワイトガーデン」は、照りつけるような夏の日差しの中でも洗練された雰囲気を演出できます。
葉の緑に花の白さが映える庭は、爽やかな風が通り抜けるような心地のよい空間に。夏の過酷な暑さの中でも元気に育つ植物を選べば、初心者でも美しい空間を作り出すことができますよ。
今回は、夏の暑さにも負けない、涼しげな「白い花」を咲かせるおすすめの花を3種類、参考価格とともにご紹介します。
1. この記事で紹介する「ホワイトガーデンにぴったりな白い花」3つ
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アンゲロニア:穂状に咲く小さな花とスラリとした草姿がスタイリッシュな植物 -
クレオメ:チョウが舞っているようなユニークな花姿で、夏の強い日差しのもとでも元気に咲く花 -
ニチニチソウ:真夏の炎天下でも次々と新しい花を咲かせ続ける、夏ガーデニングの定番
※本記事の情報は執筆時点(2026年7月14日)のものです。
※開花時期や生育スピードは、お住まいの地域や育てている環境によって異なりますので、ご注意ください。
2. 洗練されたホワイトガーデンに!夏の暑さに強い白い花たち
真夏の庭のお手入れは大変ですが、暑さに強い花を選べばお手入れの手間も和らぎます。庭に明るさと抜け感を演出してくれる、暑さに強い白い花3つを見ていきましょう。
2.1 スラリとした花姿がスタイリッシュな「アンゲロニア」
小さな白い花が穂状になって咲き、すっと縦に伸びる草姿がスタイリッシュでおしゃれなアンゲロニア。初夏から秋にかけて長い期間咲き続け、夏の庭に心地よい清涼感を与えてくれます。
日当たりのよい場所を好みますが、半日陰の環境でも育ちます。縦のラインが強調されるため、花壇の引き締め役としても活躍するのも魅力。
※参考価格:200円~500円前後(3号ポット苗)
2.2 チョウが風に舞っているようなゴージャスな花「クレオメ」

Nathapon Triratanachat/shutterstock.com
長く伸びた花茎の先に、ボリュームのある白い花を咲かせるクレオメは、長く突出している糸状の雄しべが特徴的です。まるでたくさんのチョウがひらひらと風に舞っているような優雅な景色を作り出します。
真夏の強い日差しの下でも元気に咲き、こぼれ種でも増えるほどの強健な花です。種ができる前に花がらを摘み取るのが、増やしすぎたくない場合のポイントです。
※参考価格:400円~600円前後(3号ポット苗)
2.3 毎日新しい花が次々と咲く、キュートな「ニチニチソウ」
夏の花壇の定番として親しまれているニチニチソウ。真夏の炎天下でも毎日元気に咲き続けますが、一つひとつの花は短命で、数日で散ってしまいます。そのかわり、毎日途切れることなく新しい花を咲かせるため、美しい状態を長い期間楽しむことができます。
過湿や蒸れには弱いため、土の表面が乾いてからたっぷり水やりをするのがポイントです。ニチニチソウには有毒な成分が含まれているため、お手入れの際には手袋を着用しましょう。
※参考価格:200円~600円前後(3号ポット苗)
3. まとめ
明るく清潔感のあるホワイトガーデンは、暑い夏の庭に清涼感をもたらしてくれます。背丈の異なる複数の花をバランスよく配置すると、立体感や抜け感がある空間を演出できます。
今回ご紹介した花たちは、どれも夏の厳しい暑さに強いため、まずは鉢植えや玄関先などの小さなスペースに迎えてみてはいかがでしょうか。
涼を感じる心地よい庭づくりを楽しんでくださいね。

