海外のマダムの日常を発信する「@cathirae」さんが投稿した「エキゾチックな個性派コーデ」がInstagramで注目を集めています。

投稿された写真は執筆時点で1022いいねされるなど話題となっています。

また記事中では、「65歳以上の単身無職世帯の家計収支」についても解説します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMOシニア部
海外マダムのおしゃれで個性あふれるコーディネートを紹介し、自分らしいファッションを楽しむ素敵なライフスタイルを多くの方にお届けしたく企画・編集いたしました。鮮やかな着こなしを通じて日常を彩る魅力を伝えると同時に、記事の最後には気になるシニア世代の現実的なお金のデータもあわせて紹介し、将来の暮らしについても考えるきっかけになる構成に仕上げています。

1. この記事の3つのポイント

  •  海外マダムが披露したエキゾチックな個性派コーデ
  •  オレンジ色のサングラスを合わせたおしゃれな着こなし
  •  1人暮らしの高齢無職世帯における毎月2万9980円の赤字

2. チュニックワンピース×サルエルパンツのエキゾチックな個性派コーデ

エスニックなチュニックワンピースにサルエルパンツを合わせたコーデを披露した@cathiraeさん。

チュニックワンピースは胸元の細やかな刺繍が華やかで、顔まわりをパッと明るく演出。

上下のリラックス感のあるシルエットが、大人の余裕を感じるエキゾチックな雰囲気でとてもおしゃれです。

3. オレンジのサングラスがコーデのアクセントに!

2/4

海外のマダム

出所:@cathirae

大きなオレンジのサングラスがコーデのアクセント!

チュニックワンピースの刺繍の色とリンクしていて素敵です。

個性的でエッジの効いた、オーラあふれる美しいアクセントになりましたね。

コメント欄では、

  • 「この服最高!」

などの声がありましたよ。

@cathiraeさん、ご協力ありがとうございました!

4. 編集部からのコメント

エキゾチックなチュニックワンピースに、ゆったりとしたサルエルパンツを合わせた個性的なコーディネートがとてもおしゃれで目を引きます。

胸元にある細かい刺繍のデザインが華やかで、お顔のまわりを明るい雰囲気に見せてくれていますね。さらに、ワンピースの刺繍と同じ色を使った大きなオレンジ色のサングラスを合わせるなど、小物の色選びのセンスも抜群です。全体のシルエットがゆったりとしていて動きやすそうなのに、どこか大人の上品さや落ち着きが漂っています。

まわりの目を気にせず、自分の「好き」を詰め込んだ個性あふれるファッションを堂々と楽しむマダムの姿はとても魅力的で、毎日の洋服選びがもっと楽しくなりそうな素敵な着こなしでした。( LIMOシニア部

5. 高齢者の暮らしはどんな感じ?65歳以上の単身無職世帯の家計収支を紹介

3/4

miya227/shutterstock.com

SNSでの高齢者のリアルなライフスタイルが話題となっていますが、実際のデータにはどのような傾向が表れているのでしょうか。

退職後、無職でいると生活は年金収入に頼ることになります。

実際の年金受給世代の暮らしはどんな感じなのでしょうか。

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」から、65歳以上の単身無職世帯における「ひと月の収支実態」を具体的に見てみましょう。

5.1 65歳以上《単身》無職世帯ひと月の家計収支

65歳以上の単身無職世帯(高齢単身無職世帯)の家計収支4/4

出所:総務省統計局「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」

  • 毎月の実収入:13万1456円
    うち社会保障給付(主に年金):12万212円
  • 毎月の支出:16万1435円
    うち消費支出:14万8445円
  • 食料:約4万2603円
  • 住居:約1万1430円
  • 光熱・水道:約1万5587円
  • 家具・家事用品:約6086円
  • 被服及び履物:約3117円
  • 保健医療:約8461円
  • 交通・通信:約1万3657円
  • 教育:0円
  • 教養娯楽:約1万6181円
  • その他の消費支出:約3万1619円
    うち交際費:約1万6923円
    交際費以外:1万4696円

65歳以上《単身》無職世帯の家計は…

  • ひと月の赤字:2万9979円
  • エンゲル係数(消費支出に占める食料費の割合):28.7%
  • 平均消費性向(可処分所得に対する消費支出の割合):125.3%

この単身世帯のひと月の支出合計は16万1435円。その内訳は、税金や社会保険料などの「非消費支出」が1万2990円、食費や住居費などの「消費支出」が14万8445円を占めます。

一方、ひと月の収入は13万1456円で、その約9割(12万212円)は公的年金です。

エンゲル係数は28.7%、平均消費性向は125.3%。結果的に、この単身世帯は毎月2万9980円の赤字を抱えています。

ただし、この家計収支データには注意すべき点があります。まず、支出に「介護費用」が含まれておらず、住居費も1万円台と低めです。健康状態や住居環境によっては、これらの費用がさらに上乗せされることも考慮する必要があるでしょう。

また、「非消費支出」が示す通り、老後の年金暮らしが始まっても、税金や社会保険料の支払いは生涯続きます。

多くのシニアがこれらの費用を年金から天引きで納めている現実も踏まえ、年金収入と日常生活費だけではなく、こうした固定費も考慮した生活設計が大切となるでしょう。

参考資料

村上 美咲