海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
今回、LIMO編集部がピックアップするのは、海外で動物保護をしている団体「LIC Feral Feeders」のInstagramアカウント「@licferalfeeders」の投稿。
車のエンジンルームに入ってしまった子猫が救出され、元気に回復した姿を写真と動画で紹介してくださっています。
執筆時点で約70件のいいねがつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. この記事の3つのポイント
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車のエンジンルームに迷い込んだ子猫が無事に助け出された救出劇
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保護施設で元気を取り戻し、おもちゃで無邪気に遊ぶ可愛らしい姿
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「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?
2. 【エンジンルームに侵入した子猫】「イレブン」を救出
海外のSNSで話題になっているのは、車のエンジンルームから子猫を救出し、安全な場所で元気を取り戻す様子です。救われた子猫の名前は「eleven(イレブン)」。
車のエンジンルームで子猫を発見したLIC Feral Feedersさんは、車のオーナーへ呼びかけます。
SNSでの呼びかけやコミュニティネットワークのおかげで、子猫は無事に救出。
オス猫だと判明した子猫は、イレブンという名前を授かりました。
3. 【子猫の救出ミッション完了】警察官も笑顔に
救出直後の様子を見ると、笑顔の警察官や保護スタッフが子猫を囲んでいます。
ケージの中の子猫はとても小さく、発見が難しかったことが容易に予想できます。
エンジンルームからの小さな鳴き声に耳を傾け、周囲の協力がなければ救出に至らなかったのではないでしょうか。
救出されたイレブンはケガを負った印象もなく、胸に安堵が広がります。
車のエンジンルームは暖かくて雨風をしのげる場所であるため、猫が侵入することも少なくはありません。
イレブンがどのような経緯で侵入してしまったのかは不明ですが、無事に救出されたことに喜びを感じますね。
4. 【現在のイレブン】すっかり元気を取り戻す
保護施設で過ごすイレブンは、すっかり元気を取り戻したようです。
ボールにじゃれる姿はとても可愛らしく、見ているこちらを笑顔にさせてくれます。
コメント欄を見ると
- 「順調に成長していますね!」
- 「なんて可愛らしい赤ちゃん」
- 「素晴らしい仕事」
など、イレブンの可愛らしい姿を絶賛し、救出した保護スタッフへの称賛が送られていました。
イレブンが今後スクスクと成長することを祈ります!
――以上、海外のSNSで話題の猫ちゃんでした。
4.1 著者からの一言コメント
車のエンジンルームという暗くて狭い場所に迷い込んでしまった子猫のイレブン。小さな鳴き声に気づき、警察や地域の人たちが協力し合って無事に救出できたことに、ほっと胸をなでおろしました。
保護された施設で、ボールと楽しそうにじゃれ合う元気いっぱいの姿を見ていると、優しい人たちに助けてもらえて本当に良かったと感じます。これからは安全な場所で、たくさんの愛情に包まれながら、すくすくと元気に育っていってほしいですね。(LIMO アニマル・ストーリー部)
5. 「命を救う現場」を支える専門職の経済的リアル。獣医師・動物看護の年収はいくら?
獣医師の平均年収は680万5000円5/5
Lee Charlie/shutterstock.com
レスキューされた動物の病気やけがを治療したり、避妊・去勢手術といった医療措置をおこなうのが獣医師や動物看護といった動物医療専門職です。
ここでは、動物たちの命を救い、守るために大切な役割を担う彼らのお金事情について紹介します。
厚生労働省が、「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元に公表している就業者統計データによると、全国の獣医師の平均年収は680万5000円。平均年齢は38.7歳。
また、動物看護の仕事に従事している人の平均年収は351万9000円、平均年齢は38歳という結果になっています。
命を預かるハードな業務内容に対し、給与や労務環境の整備が課題となる側面もあるのが実情です。
日本動物看護職協会が2020年7月1日に公表した「動物看護師の勤務実態に関するアンケート調査」によると「現在の給料に満足していますか?」という質問に対して、「満足」と答えた人の割合が7.8%なのに対し、「不満」が35.1%、「非常に不満」が19.4%と過半数の人が現状に満足していないと回答しました。
一方で、2022年には「愛玩動物看護師」が国家資格化され、現場での役割はさらに重要性を増しています。
社会的ニーズが高まる中、動物医療を支える専門職の待遇や年収が今後どう推移していくか注目されます。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉