2. 暑さに強くて育てやすい!夏に白い花が咲く「一年草&多年草」3選

2.1 蝶が集まったような花姿が長く楽しめる「クレオメ(セイヨウフウチョウソウ)」

クレオメ(セイヨウフウチョウソウ)2/11

白い花を咲かせている、クレオメ

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クレオメは、初夏から秋の長い期間にわたって、すっと伸びた茎の先に個性的な花を咲かせる植物です。その花姿が蝶のように見えるため、セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)という和名でも知られています。白花のほかにも、ピンクや紫といった愛らしい花色があります。

夏の花壇で主役や背景として植えると、ひときわ目を引く存在感を放ちます。ただし、品種によってはこぼれ種で増えすぎたり、茎にトゲがあったりする点には注意が必要です。もし庭に植えるなら、これらの点が改良された「クレオメ・セニョリータ」シリーズを探してみるのもよいでしょう。

日当たりと風通しのよい場所に植えると元気に育ち、花つきもよくなります。比較的丈夫で手間がかからないので、初心者さんにも育てやすい植物です。

※参考価格:400円~600円前後(3号ポット苗)

2.2 半日陰でも育ち、雨の後にたくさん花が咲く「タマスダレ(レインリリー)」

タマスダレ3/11

白い花を咲かせている、タマスダレ

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夏から初秋にかけて、素朴で趣のある白い花を次々と咲かせる、タマスダレ。雨が降った後によく開花する性質から「レインリリー」という愛称でも親しまれています。シンボルツリーの株元や玄関アプローチなどにおすすめです。

日当たりのよい場所から半日陰まで幅広い環境で育ち、水はけのよい土壌を好みます。繁殖力が旺盛で広がりすぎた場合は、球根ごと掘り上げて整理できます。非常に丈夫で育てやすい点も魅力です。

ただし、植物全体に毒性があり、葉はニラに、球根はノビルに似ているため、誤って食べないように注意してください。

※参考価格:50円~150円前後(球根1球)