海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がTikTokで注目を集めています。

今回ご紹介するのは、TikTokアカウント「@homeless81」さんが投稿した動画です。

後ろ足が動かず、助けを求め続けていた犬「ホープ」が、懸命な治療とリハビリを経て、車いすとともに前向きに歩み続ける様子が紹介されています。

投稿された動画には執筆時点で1700回再生、約200件のいいね!がつくなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

1. 【緊急のSOS】後ろ足が動かない犬を保護

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出所:@homeless81

海外のSNSで話題になっているのは、足が動かず助けを求めていた犬が、懸命な治療とリハビリによって少しずつ前を向いて歩み始める様子です。保護された犬は「Hope(ホープ)」と名付けられました。

緊急連絡を受け、投稿者が現場へ駆けつけると、そこには苦しみのあまり体を震わせ、鳴き続ける犬の姿がありました。後ろ足は動かず、自力で歩くこともできないほど衰弱していたといいます。

投稿者は犬を安心させながら接触を試み、しばらくしてようやく保護することができました。

2. 【温かなケアに支えられて】希望を取り戻していくホープ

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出所:@homeless81

保護された犬は、すぐに動物病院へ搬送されました。レントゲンなどの検査の結果、深刻な状態であることが判明し、高熱の治療や点滴を受けながら少しずつ体力の回復を目指したそうです。

投稿者は「希望はまだ残されている」という思いを込めて、この犬を「Hope(ホープ)」と名付けました。

治療を続けるうちに、ホープは介助を受けながら食事やおやつを口にできるように。さらに、どこか力のなかった瞳にも少しずつ輝きが戻り始めました。

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出所:@homeless81

治療を続けてもなお、ホープは自力で歩くことができませんでした。そのため、スタッフは抱きかかえて移動をサポートしながら、少しずつ立ち上がる練習を続けていったそうです。

そして保護から20日後、ホープには犬用の車いすが用意されました。

しかし、車いすでの生活は決して簡単なものではありません。後ろ足は絶えず震え、一歩踏み出すたびに痛みと闘っているような様子が見られました。

それでもホープは決して諦めることなく、懸命にリハビリへ取り組み続けました。

3. 【希望の名のとおり】前向きに生きる現在

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出所:@homeless81

その後もホープはリハビリを続け、車いすとともに一歩ずつ前へ進んでいます。動画では、歩くことを決して諦めず、自分の力で前へ進もうとする力強い姿が映し出されていました。

かつて後ろ足が動かず、苦しみのあまり体を震わせながら助けを求めていたホープ。しかし懸命な治療と温かな支えによって、再び生きる力を取り戻しました。

「希望はまだ残されている」という思いを込めて付けられた名前のとおり、どんな困難にも諦めず立ち向かう姿は、多くの人に勇気と希望を届けてくれているようです。

――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。

4. 家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?

食事中の犬の様子5/8

食事中の犬

Pixel-Shot/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法(※)についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

※「現在飼育なし&今後飼育意向あり」

4.1 犬の入手方法について

【無償譲渡を希望する割合】

  • 2023年:58.3%
  • 2024年:55.4%
  • 2025年:53.6%

【有償入手を希望する割合】

  • 2023年:41.7%
  • 2024年:44.6%
  • 2025年:46.4%

4.2 猫の入手方法について

部屋の中で過ごす猫6/8

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

【無償譲渡を希望する割合】

  • 2023年:78.2%
  • 2024年:77.7%
  • 2025年:76.9%

【有償入手を希望する割合】

  • 2023年:21.8%
  • 2024年:22.3%
  • 2025年:23.1%

無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。

次は、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。

5. 犬の平均入手価格は20万円超え、猫は12万円~17万円前後(有償入手の場合)

走る犬7/8

走る犬

Lucian Pavel/shutterstock.com

同調査では、ペットを有償で入手した人に、その入手価格についてアンケートを実施しています。

5.1 犬の入手価格

  • 1年以内飼育開始者
    2023年:平均17万6000円
    2024年:平均23万7000円
    2025年:平均21万6000円
  • 3年以内飼育開始者
    2023年:平均25万3000円
    2024年:平均26万1000円
    2025年:平均24万6000円

※平均値は有償入手者ベースにて算出

5.2 猫の入手価格

食事中の猫8/8

食事中の猫

Art_Volkusha/shutterstock.com

  • 1年以内飼育開始者
    2023年:平均12万9000円
    2024年:平均16万3000円
    2025年:平均17万5000円
  • 3年以内飼育開始者
    2023年:平均14万1000円
    2024年:平均18万8000円
    2025年:平均12万6000円

※平均値は有償入手者ベースにて算出

犬の平均入手価格は20万円超え、猫は12万円~17万円前後であることが調査結果から分かりました。

家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や入手価格は飼い主さんによってさまざまです。

その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。

また、ペットとの暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料