自販機でお釣りを出そうと思ったら…。お釣りレバーにいた「緑色のあるもの」が、Threadsで話題になっています。

投稿したのは、「@aki.ra0495」さんです。

当ポストには執筆時点で11万件を超えて表示されており、「よちよち、助け出してあげまちゅからねぇ…!」「苦手なので、こうなったら諦めます…」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@aki.ra0495」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

記事の中では、爬虫類・両生類用品の出荷額に関する統計についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. この記事の3つのポイント

  •  自販機のお釣りレバーの隙間で小さなカエルが雨宿りする姿がネットで話題
  •  助けたいカエル好きと、苦手でお釣りを諦める人などの間で上がった大きな反響
  •  カエルなどのペット用グッズは年間約16億円売れ、温度管理の機械が一番人気

 

2. 助け出す?放置して待つ?お釣りを出せない自販機が話題

ぴとっと張り付いているカエル1/3

投稿の画像

出所:@aki.ra0495

「あの… すいません おつり出したいんですけど…」そんなコメントとともに投稿されたのは3枚の写真。

そこに写っていたのは、自販機のお釣りレバーの下にいる小さなカエルでした。

投稿主さんによると、撮影当時は雨上がりの午前中。

アマガエルは、お釣りレバーの下の凹みにぴとっと張り付いて休憩している様子です。

レバーを下げてお釣りを出そうとすれば、びっくりして跳んでしまうかも…。そんなお釣りを出せない自販機の姿は、SNSで大きな反響を呼びました。

3. カエル好きの人からも苦手な人からも注目が集まります

いい場所見つけたケロ~2/3

投稿の画像

出所:@aki.ra0495

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「よちよち、助け出してあげまちゅからねぇ…!って気持ちになった(アマガエル好き!)」
  • 「かっカエルがなぜいるの?その後どうなったの?お釣りは出せました?」
  • 「お釣りは待ったら出てくるのが自販機だから、放置して待つのみですね」
  • 「カエル苦手なので、こうなったら諦めます…」

など、小さなアマガエルを助けてあげたいと思うカエル好きの声から、放置して待つしかないと冷静に向き合う声など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「思ったよりもすごくてびっくりしています」と振り返る投稿主さん。

リプライ欄にて、「はじめて見たので珍しいかと思いきや、自販機にアマガエルの組み合わせは割とあるあるなんですね」ともコメントされました。

4. アマガエルは昼行性?夜行性?

日本でよく見られるニホンアマガエルは夜行性です。明るい時間帯はじっと休憩していることが多いと言われています。

今回の写真は昼間の出来事ですが、夜の自販機にもカエルが集まっていることがあります。

明るい自販機の光に誘われて飛んできた小さな虫をたくさん食べられることが理由の一つです。

4.1 編集部からのコメント

自販機のお釣りレバーのくぼみにすっぽりと収まり、気持ちよさそうに雨宿りをする小さなアマガエル。記事を編集しながら、そのあまりに絶妙なフィット感に私たち編集部も思わずクスッと和んでしまいました。

カエルが苦手な方にとっては大ピンチかもしれませんが、日常の中でこうした小さな生き物の息づかいを感じられるのも、なんだかほっこりしますよね。

さて、今回は街角で偶然出会った野生のカエルでしたが、最近はお家でカエルなどの両生類や、トカゲなどの爬虫類を「ペット」として大切に育てる人も増えてきているのをご存知でしょうか。

ここからは少し視点を変えて、こうした生き物たちが快適に暮らせるように、日本全体で「ペット用のアイテム」にどれくらいのお金が使われているのか、気になるデータについてわかりやすくご紹介していきます。(LIMO SNS部)

5. 爬虫類・両生類用品の出荷金額 1位は温度・湿度等環境調整関連商品

爬虫類・両生類用品の出荷金額1位は温度・湿度等環境調整関連商品3/3

爬虫類・両生類用品の出荷金額1位は温度・湿度等環境調整関連商品

Jaromir Chalabala/istockphoto.com

ここからは記事の話題にちなんで爬虫類・両生類用品の出荷額に関する統計についてご紹介します。

一般社団法人日本ペット用品工業会が、同・工業会会員やペット用品関連メーカーを対象に行った「ペット用品産業実態調査」によると、2024年度(2024年4月1日~2025年3月31日)における爬虫類・両生類用品の出荷金額の合計は16億7300万円という結果になっています。

カテゴリー別の出荷金額は、多い順に以下のとおりです。

  • 温度・湿度等環境調整関連商品(6億2600万円)
  • 飼育ケース・関連製品(5億200万円)
  • フード全般(生食含む)(4億2800万円)

爬虫類・両生類用品を育てる際に必要な「温度・湿度等環境調整関連商品」が首位に、2位には飼育ケース・関連製品、3位にフード全般(生食含む)が続き、飼育環境を充実させる需要の高まりが見て取れます。

いかがでしたでしょうか。今回はThreadsで話題になっている「お釣りを出せない自販機の姿」をご紹介しました。

参考資料