インテリアについて発信しているInstagramerの「@y.u.i_home」さんが、2026年7月11日までに自宅の寝室を紹介しました。
ゆいさんは、家族で暮らす築41年の中古一戸建ての自宅を、自分好みの空間にするため、DIYでセルフリフォームを行う様子を発信するInstagramerです。
宅建士の資格も取得しており、専門的な視点から住宅の情報を紹介しています。
この日はピンクと白を貴重としたキュートな雰囲気の寝室インテリアを投稿。空間のアクセントになっている薔薇の絵が描かれた壁は、なんと当時中学2年生の息子さんが描いたそう。
記事後半では家の「資産価値」についてもご紹介しています。
※投稿写真は【写真】ページをご確認ください。
※記事内容は執筆時点での情報です。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【寝室DIY】寝室の壁に描かれた大きな薔薇の絵
「@y.u.i_home」さんは、かわいいお部屋作りを目指してDIYで暮らしを楽しむ様子を発信するInstagramer。
自宅を低予算でキュートな内装にDIYする姿が多くの注目を集めており、フォロワー数は約2.2万人を誇ります。
今回の投稿では寝室の写真を紹介。
シャンデリア風の照明やエレガントなドレープカーテン、真っ白なチェストやテーブルランプなど、かわいらしさとエレガントさを感じるインテリアが印象的ですが、最も目を引くのは大きな薔薇の花が描かれたピンクの壁です。
壁面がまるで絵画のよう。なんと、この絵を描いたのは当時中学2年生だった息子さんなんだとか。
2. 「お母さんへの誕生日プレゼント」に描いた壁面アート
壁面の美しい薔薇アートは、約4年前に美術部の息子さんが「お母さんの誕生日プレゼントに」とペンキで描いたもの。
「私が『こんな感じがいいー!』っていうデザインをパソコンで描いて、それを元に下書きから色塗りまでやってくれました」とのこと、息子さんの画力の高さがうかがえます。
凹凸のある壁だったこともあり、塗るのが難しいと苦戦したそうですが、最後まで描き上げた力作です。
我が子が描いてくれた世界に一つだけの絵は「@y.u.i_home」さんの素敵な宝物ですね。
3. 【Instagram投稿】キュートな雰囲気に心ときめくRose部屋
このたび、「@y.u.i_home」さんが投稿した画像を紹介します。
白とピンクのインテリアをメインに作られた寝室はとてもキュートな雰囲気!天井から吊るされたドレープカーテンやシャンデリア風の照明がエレガントさも演出しています。
ちょこんと置かれたミッフィーのぬいぐるみもアクセント!
中でも一番印象的なのは、壁にペンキで描かれた大きな薔薇の絵。薄いピンクの壁紙に鮮やかな赤色の花が美しく映えています。
薔薇の絵にちなんで「Rose部屋」と呼んでいるそうです。
4. 【家の「資産価値」】世帯年収が高いほど「現住居の敷地」所有世帯数は増加
日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
4.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
4.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です。
5. 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
参考資料
田宮 有莉