7月に入り、夏のボーナスが支給された直後の居酒屋や、お盆休みの同窓会などでは、仕事や収入のリアルな事情が同世代の会話の端々に上りやすい季節です。

国税庁が発表した「令和6年分民間給与実態統計調査」の結果、日本における給与所得者の平均給与は477.5万円であることが判明しました。

男女別の内訳を見ると、男性は586.7万円、女性は333.2万円を記録しており、全体としては緩やかながらも右肩上がりの推移を維持しています。

平均給与の推移(1年を通じて勤務した給与所得者)1/4

平均給与の推移(1年を通じて勤務した給与所得者)

出所:国税庁長官官房企画課「令和6年分 民間給与実態統計調査-調査結果報告-令和7年9月」をもとにLIMO編集部作成

そこで今回は、公開された最新の統計データを基に、ビジネスパーソンの一つの指標とも言える「年収400万円」にスポットを当て、そのリアルな実態を紐解いていきます。