2. 【24時間体制の治療】少しずつ回復していくイーサン

イーサンはそのままICU(集中治療室)で治療を受けることになりました。

検査の結果、複数箇所の骨折に加え、肺を圧迫する重度の横隔膜ヘルニア、さらに低体温症も判明しました。

体力が著しく低下していたため、必要な手術をすぐに受けられないほど危険な状態だったそうです。

獣医師たちは24時間体制で治療を続け、まずは命をつなぐため容体の安定化に全力を尽くしました。

点滴や体を温める処置などが行われ、イーサンが手術に耐えられる状態まで回復できるよう、懸命な治療が続けられたのでした。

懸命な治療の末、イーサンは無事に手術を乗り越えることができました。投稿者は、「初めて希望が見えてきた」と、その喜びを伝えています。

さらに、手術後には自分の力で食事をとれるようになりました。

過酷な状況を乗り越えてきたイーサンが、自らごはんを口にする姿は、まるで奇跡のようだったといいます。