DIYテクニックを発信しているYouTuberが、劣化したガーデンファニチャーを、塗装と天板交換で爽やかなホワイト×ナチュラルウッドのおしゃれカフェ風セットへと生まれ変わらせて話題になっています。
動画を投稿したのは、「@DIY-akane24」さん。
投稿された動画は執筆時点で4680回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【ガーデンファニチャーDIY】表面が劣化したテーブル&チェアを、おしゃれカフェ風に生まれ変わらせる!
「@DIY-akane24」さんは、約20年間セルフリノベーションを続けているakaneさんが運営するYouTubeチャンネルです。現在は元自宅をハウススタジオとして利用するためにリノベーション中で、本格的なDIYテクニックを数多く発信しています。
今回挑戦するのは、屋外で使い続けて表面が劣化し、木の反りも目立つようになったガーデンファニチャーの折りたたみテーブルとチェアのリメイクです。
ウッドデッキに置かれたテーブルとチェアは、風雨にさらされて塗装がはげ、木材の色もくすんでしまった状態。せっかくのお庭時間も、家具の見た目が気になってしまいます。
この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】色あせた木製ガーデンセット→爽やかなホワイト×ナチュラルウッドのカフェ風セットに
こちらがビフォーアフターの画像。
くすんだ木材むき出しだったガーデンファニチャーが、塗装されたフレームとナチュラルな杉材の天板を組み合わせた、まるでカフェのテラス席のような爽やかなセットへと見違えるほど変身しました。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【ガーデンファニチャーDIY】下地づくりから4度塗りまで!丁寧な塗装で仕上げるリメイク術
まずは、テーブルとチェアから劣化した木材をすべて取り外していきます。フレームだけの状態にして、ここからリメイクがスタートです。
テーブルの方は天板も新しいものに交換するため、古い木材は完全に取り除きます。
続いて、金属フレームの下地処理へ。油分を落とした状態で下塗り剤を塗り、塗料がしっかり密着するように準備します。この一手間が仕上がりの美しさを左右する大事な工程です。
下地処理が完了したら、いよいよ塗装に入ります。1回目の塗装は屋外で行い、乾燥を待ちます。
2回目は作業部屋に移動して塗装。3回目は再び外で塗り重ね、最終的に4度塗りで美しいホワイトに仕上げました。
フレームの塗装と並行して、新しい天板の製作にも取りかかります。買い置きしていた杉材を3分割にカットし、塗装を施して丸一日しっかり乾燥させます。
お天気の良い日に屋外で組み立てを行い、塗装したフレームに新しい天板を取り付けていきます。さらに、天板にはステンシルでおしゃれな模様を入れるこだわりも。
最後に、塗装を剥がした部分を保護するため保護塗料を塗布します。
フレームを塗り直し、天板を交換して、@DIY-akane24さん家のガーデンファニチャーはどのように変身したのでしょうか?
4. 【ガーデンファニチャーDIY】劇的ビフォーアフター!爽やかなカフェ風ガーデンセットが完成
DIY後のガーデンファニチャーは、ホワイトのフレームにナチュラルな杉材の天板、そしてステンシルのアクセントが映える、爽やかなカフェ風ガーデンセットへと生まれ変わりました。
折りたたみ式の機能はそのままに、見た目は見違えるほどおしゃれに。ウッドデッキに並べると、まるでヨーロッパのカフェテラスのような雰囲気が漂います。
表面劣化で買い替えを検討しがちなガーデンファニチャーも、塗装と天板交換でここまで生まれ変わるのは驚きですね。丁寧な下地処理と4度塗りの塗装が、美しい仕上がりの秘訣です。
@DIY-akane24さん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
6. 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料
LIMO編集部