2.3 クリーピングタイム:爽やかな香りと可憐な花が魅力

クリーピングタイム4/12

うす紫色の小花を咲かせている、クリーピングタイム

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ハーブの一種であるクリーピングタイムは、地面を這うように横に広がっていく性質があります。初夏にはピンクや白色の愛らしい小花を咲かせ、庭を明るい雰囲気にしてくれます。

密生する細かな葉もかわいらしく、葉に触れたり上を歩いたりすると、清涼感のある香りが立ち上ります。見た目と香りの両方で癒やしを与えてくれるグランドカバーです。

乾燥に強く丈夫ですが、高温多湿による蒸れには少し弱い面があります。水はけと風通しの良い場所に植え、花が終わった後に軽く刈り込んであげると、元気に育ちます。

※参考価格:200円~600円前後(3号ポット苗)

2.4 ローマンカモミール:踏むと香るリンゴのような甘い匂いが特徴

ノンフラワーカモミール5/12

ノンフラワーカモミール

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一般的に知られるカモミール(ジャーマンカモミール)は上に伸びる一年草ですが、ローマンカモミールは地面を這うように成長する常緑多年草。ジャーマンカモミールに比べて花数が少なく、花をつけない「ノンフラワーカモミール」という品種もある、グランドカバー向きの植物です。

この植物の最大の魅力は、花だけでなく葉からもカモミール特有のリンゴに似た甘い香りがすることです。庭に植えてその上を歩くと、足元からふんわりと優しい香りが広がります。

夏の高温多湿はやや苦手なため、涼しくて風通しの良い場所で、乾燥気味に育てるのがポイントです。初夏に刈り込んでおくと、夏越ししやすくなります。

※参考価格:350円~500円前後(3号ポット苗)

3. 庭の環境に合うグランドカバーを選んで、手軽に美しい庭づくり

雑草の発生を抑えつつ、お庭を美しく見せてくれる、踏みつけに強くて丈夫なグランドカバー植物を4種類ご紹介しました。気になるものは見つかりましたか?

一口にグランドカバーといっても、好む環境や生育スピードなど、その個性はさまざまです。お庭の環境に適した植物を選ぶことで、雑草の手入れが格段に楽になり、緑あふれる癒やしの空間が手に入ります。

ぜひ、ご自宅にぴったりのグランドカバー植物を見つけて、素敵なお庭づくりを楽しんでみてください。

※この記事は再編集記事です。