5. 貯蓄額だけでなく老後の収支全体を考えよう

本記事では、40歳代から70歳代までの単身世帯・二人以上世帯の貯蓄額や、老後への備えに差が生まれるポイントについて紹介しました。

年代別の貯蓄額を見ると、年齢とともに平均値・中央値は増える傾向がありますが、その一方で金融資産をほとんど保有していない世帯も一定数存在し、資産状況には大きな差があります。

また、老後への備えでは、必要な生活費や年金受給額を把握し、先取り貯蓄や自動積立などの仕組みを活用することが重要です。

老後資金を考える際は、貯蓄額だけを見るのではなく、年金収入や生活費も含めた収支全体を把握し、自分に合った資産形成や生活設計を早めに進めることが大切となるでしょう。

参考資料

川勝 隆登