「花を挿し芽で増やしたいけれど、いつも失敗してしまう…」「花を増やして玄関先でたくさん咲かせたい」

そんなときは、「挿し芽の成功率が高い植物」を選んで挑戦するのがおすすめです。

これまで約25年、ガーデニングでさまざまな植物を育ててみて、「挿し芽が成功しやすい植物がある一方、失敗しやすい植物もある」と感じています。

正直に言うと「あまり教えたくない」気持ちもゼロではないのですが、これまでの経験上、ほぼ失敗したことがない「挿し芽が成功しやすい植物」3選を紹介しますので、最後まで読んでみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時点(2026年6月30日)のものです。
※開花時期や生育スピードは、お住まいの地域や育てている環境によって異なりますので、ご注意ください。
※挿し芽や挿し木で増殖して、品種登録された植物を他人に譲渡したり、販売したりすることは、種苗法で禁止されています。あくまで自分で楽しむという目的に限定して挿し芽を楽しんでくださいね。

1. ほぼ失敗経験なし!「挿し芽」が成功しやすい花3つ

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スーパートレニア カタリーナ ラムレーズン(PW)

著者撮影/スーパートレニア カタリーナ ラムレーズン(PW)

これまでの経験上、生育旺盛な植物は挿し芽が簡単で成功しやすいです。これとは反対に、生育がゆっくりの植物は、挿し芽も失敗しやすいと感じています。

より具体的に言えば、成長が早く、花が夏から秋にかけて咲き続ける植物は、挿し芽も成功しやすいです。

また、夏の暑さなどに弱い植物を挿し芽にしても上手くいきませんし、生育が遅い植物だと挿し芽に成功してもそこから花をたくさん咲かせるまでに時間がかかってしまいます。

今回紹介する「挿し芽に成功しやすい植物」は次のとおり。

  • スーパートレニア カタリーナ(PW)
  • スーパーベナ(R)(PW)
  • ペチュニア おゆきちゃん・さくらさくら

すでにベランダや庭で育てている方は、挿し芽に挑戦してみてくださいね。私の経験上、ほぼ100%に近い成功率でうまく増やすことができますよ。