5. まとめにかえて
ここまで、日本の「富裕層」と「超富裕層」の割合や、保有する資産額と世帯数の推移について解説しました。
また、新しいタイプの富裕層の特徴や、「世帯年収」ごとの金融資産の内訳もご紹介しました。
物価の上昇が続き、家計の負担が増す世帯がいる一方で、日本では「富裕層」と「超富裕層」が増加傾向にあります。
さらには、キャリア形成や金融知識によって資産を築いている「新しい富裕層」も出現しています。
将来の目標や日々の暮らし、どのような老後生活を目指すかによって必要なお金はそれぞれ異なります。
各ご家庭のライフスタイルや家計状況を踏まえたうえで、資産形成の方法について考えてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- 株式会社野村総合研究所「野村総合研究所、日本の富裕層・超富裕層は合計約165万世帯、その純金融資産の総額は約469兆円と推計」(2025年2月13日)
- J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査 2025年」
- 総務省「2020年基準 消費者物価指数全国 2026年(令和8年)5月分」
安達 さやか