長引く生活必需品やエネルギー価格の高騰が家計に重い負担を与え続ける中、各自治体では住民の生活を守るための独自の経済支援策を次々と打ち出しています。

神奈川県川崎市でも、生活への影響が特に大きい世帯へ向けた「川崎市 物価高騰対策給付金(令和7年度住民税非課税世帯)」の支給を実施しています。

本記事では、神奈川県川崎市の「物価高騰対策給付金(令和7年度住民税非課税世帯)」について詳しく解説します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

1. 【神奈川県川崎市物価高騰対策】川崎市、「物価高騰対策給付金」として住民税非課税世帯1世帯につき1万円を支給

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物価高騰対策

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今回の「川崎市 物価高騰対策給付金(令和7年度住民税非課税世帯)」は、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用して実施されるものです。

物価高による影響を受けやすい低所得世帯の負担を軽減することを目的に、1世帯あたり1万円(1回限り)が支給されます。

対象者の詳細や給付内容、受け取りおよび利用に関する注意点をまとめました。

2. 【神奈川県川崎市物価高騰対策】「物価高騰対策給付金」の概要

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物価高騰対策

出所:神奈川県川崎市「川崎市 物価高騰対策給付金(令和7年度住民税非課税世帯)について」に記載の内容を基にLIMO編集部作成

給付金の具体的な対象世帯や給付内容、手続き方法の詳細は以下の通りです。

対象者

令和8年2月1日(基準日)において、川崎市に住民登録があり、世帯全員の令和7年度住民税均等割が非課税である世帯(住民税非課税世帯対象)の世帯主

※ただし、住民税が課税されている方の扶養親族等のみからなる世帯は、今回の支給対象外

給付内容

1世帯あたり1万円(1回限り) ※原則として世帯主名義の金融機関口座へ振り込まれます。

申請・手続き方法

世帯の把握状況に応じて、以下の3つのパターンがあります

パターン①「支給のお知らせ」が届いた世帯(手続き不要)

過去の給付金データ等から、市が振込先口座を把握している世帯には、4月中旬に「支給のお知らせ」が届いています。

記載されている口座内容に変更がない場合は、原則として申請手続きは不要です。令和8年4月27日から順次自動振込が行われています。

パターン②「確認書」が届いた世帯(手続きが必要)

令和7年度住民税非課税世帯であるものの、市が振込先口座を確認できていない世帯には、4月中旬以降に『支給要件確認書(確認書)』が郵送されています。

同封の返信用封筒で郵送申請を行うか、確認書に印字された二次元コードからWEBサイトにアクセスして電子申請を行う必要があります。

パターン③「お知らせ」も「確認書」も届かないが、支給対象となる世帯(自ら申請が必要)

DV(配偶者やその他親族からの暴力等)を理由に住民票を移さず川崎市に避難している世帯、令和7年1月1日以降に複数回転居された方、海外から転入した方、離婚や税制変更により世帯構成が変わって新たに非課税となった世帯などは、市側で対象世帯として確認できない場合があります。

この場合は、川崎市のホームページから『申請書(請求書)』をダウンロードするか、コールセンターから取り寄せ、本人確認書類や令和7年度住民税非課税証明書などの必要書類を添付して、郵送または電子申請で提出する必要があります。

申請期限

令和8年6月30日(火)まで

※郵送申請の場合は6月30日(火)午前9時までに川崎港郵便局留必着、電子申請の場合は午後11時59分までに手続きを完了させる必要があります。

3. 【神奈川県川崎市物価高騰対策】「物価高騰対策給付金」まとめ

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物価高騰対策

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川崎市の住民税非課税世帯向け物価高騰対策給付金は、「住民税非課税世帯対象」の制度ですが、申請期限が令和8年6月30日と間近に迫っているため、対象となる可能性のある世帯は迅速な確認と手続きが必要です。

上記で説明したパターン②や③に該当する世帯の方は、期限内に申請しなければ受給できません。

書類をしまい込んでいる方や、転居等で手元に届かず自身が対象だと気づいていない「申請書」の世帯は特に注意が必要です。

参考資料

マネー編集部