3. 5月の基準価額は+1840円、株価の上昇が牽引

オルカンの基準価額は設定来+27,737円となっています。

2026年5月(月初~月末)の基準価額は+1,840円でした。内訳は以下の通りです。

  • 国内株式: 2026/5: +118円(設定来計: 1,324円)
  • 先進国株式(除く日本): 2026/5: +1,629円(設定来計: 1万7,140円)
  • 新興国株式: 2026/5: +302円(設定来計: 2,369円)
  • 為替要因: 2026/5: ▲207円(設定来計: 7,009円)
  • その他(信託報酬等): 2026/5: ▲1円(設定来計: ▲104円)
  • 分配金(2025/11〜2026/5): -円(設定来計: 0円)
  • 基準価額(分配落後)2026/5: +1,840円(設定来計: 2万7,737円)

4. まとめ:今後の投資スタンス

2026年5月の実績を振り返ると、3月の急落局面から力強い回復が続いていることが確認できます。

注目すべき点は「為替要因」です。

5月は円高方向への動きが▲207円のマイナス寄与となりましたが、世界株式の上昇がこれをカバーし、基準価額は月次で+1,840円の上昇を記録しました。

設定来の騰落率は+277.4%。3月に一時的な調整を経験しながらも、長期保有の優位性は揺るぎないものとなっています。

下落局面では「手放した方が良いのでは?」と考えてしまいがちです。しかし、今回のような回復の速さが示す通り、積立投資(ドル・コスト平均法)においては、下落局面こそ「より多くの口数を安く買えるチャンス」でもあります。

直近のマイナスに一喜一憂せず、長期的に資産の成長を見守っていきましょう。

【免責事項】

  • 本記事は、運用報告書等の公表データに基づき作成したものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
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  • 投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任で行っていただきますようお願いいたします。

参考資料

和田 直子