お茶の実からお茶として飲めるようになるまでの3年間の記録が、X上で話題になっており、自家製の味にも注目が集まっています。投稿したのは、Xユーザーのぽたろうの家庭菜園HACKさん(@HACK1136)です。

当ポストには2026年6月16日時点で1.3万件を超えるいいねが集まり、「これめっちゃやりたいと思ってた」「参考になります」といった多くのコメントが寄せられています。

記事の内容にちなんで、緑茶の平均支出額が高い市区町村についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

1. お茶の実から育てた自家製茶を飲んでもらった結果

急須に入ったお茶の木1/2

急須に入ったお茶の木

出所:@HACK1136

「3年前、ふと「自分で育てたお茶を飲んでみたい病」が発症
↓
友達のお茶屋さんにお茶の実を貰う
↓
急須で栽培
↓
3年後、念願の茶摘み
↓
手揉み
↓
お茶屋さんに飲んでもらう

【結論】茶は茶屋で」

というコメントとともに投稿された4枚の写真。そこに写っていたのは、お茶の実を栽培するところから、葉の手揉をして仕上げるまでの全工程でした。完成までは、なんと3年もの歳月がかかっているそうです!

完成したお茶を、友人のお茶屋さんに飲んでもらったところ、「自作のお茶はおいしいとは言い難いが、心が温まる一杯でした」というような感想がX上で寄せられたそうです。

ぽたろうの家庭菜園HACKさんは「『ですよねー(笑)』という感じでした。お茶屋さんに渡す前に試飲をしたのですが、青臭くて飲めたものじゃなかったです。一緒に試飲した10歳の息子にも鼻で笑われました」と振り返ります。

思うような結果にならなくとも、手間ひまかけて完成させた一杯に心が温まりますね。

2. お茶づくりの難しさに経験者から共感の声が多数

収穫したお茶の葉2/2

収穫したお茶の葉

出所:@HACK1136

さらに、ぽたろうの家庭菜園HACKさんは、失敗した原因について次のように話してくれました。

「水やり以外はほぼ放置で育てた結果だと思います。コメントをくださった有識者の方々によると、土壌や肥料の施肥時期、さらには茶葉の加工法にも問題があったようです。要するに全部ですね」

おいしいお茶を作るには、見た目以上に多くの知識と手間が必要だとわかりますね。

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、

  • 「急須で育てるの、素敵ですー!かわいい」
  • 「揉むの難しいですよね〜 僕も茶摘み体験のときに苦労しました」
  • 「結局プロの味が落ち着くけど、そういう試行錯誤がなんか癖になるんだよな」

など、急須での栽培方法を褒める声や、自ら挑戦する姿勢に共感する声が多数寄せられました。

ぽたろうさんは投稿の反響について、「3年がかりの取り組みが「まずい」で終幕という心温まる?エピソードに、多くの方が笑ってくださり、お茶たちもさぞ本望かと思います」と振り返ってくれました。

3. 緑茶の平均支出額が高い市区町村は?

ここからは記事の内容にちなんで、緑茶の平均支出額が高い市区町村についてご紹介します。

総務省が行った家計調査(二人以上の世帯)によると、2023年〜2025年の期間で緑茶の平均年間支出金額が最も高かったのは「静岡市(静岡県)の7697円」であることが分かりました。

続いて「浜松市(静岡県)は5804円」「宮崎市(宮崎県)は5266円」という結果に。なお、全国平均額は「3187円」となっています。

今回はXで話題になっている「3年間かけて自宅で育てたお茶を飲んでみた結果」についてご紹介しました。

ぽたろうの家庭菜園HACKさんは「今回の経験をいかし、管理をしっかりして来年の新茶シーズンは美味しいお茶を淹れてみせますのでご期待ください!」と、意気込みも語ってくれましたよ。

お茶栽培に興味のある方は、今回の投稿を参考に挑戦してみてはいかがでしょうか。

参考資料

成瀬 亜希子