2. 【女性の厚生年金】未婚女性が望むライフコースは「仕事と育児の両立」が主流に
内閣府が公表した「令和7年版男女共同参画白書」によると、未婚女性が理想とするライフコースは、かつてのような専業主婦を目指す考え方から、仕事と家庭を両立するスタイルへと大きく変化していることがわかります。
- 意識の変化:未婚女性のうち34.0%が仕事と家庭の「両立」を理想としており、男性の約4割もパートナーに同様のスタイルを期待しています。
- 雇用の変化:かつて問題視されていた、出産や育児を機に女性の正規雇用が減少する「M字カーブ」は改善傾向にあり、特に30歳代女性の正規雇用率は上昇しています。
将来的に、先ほどのケース1のような年金額を受け取るためには、厚生年金の加入期間にブランクを作らず、キャリアを途切れさせないことが重要になるでしょう。

