3. 【公的年金の基本を確認】老後に「厚生年金と国民年金」を受け取れる人とは?
年金額を試算する前に、公的年金制度の仕組みを簡単に整理しておきましょう。
日本の公的年金は、1階部分の「国民年金」と、会社員や公務員などが加入する2階部分の「厚生年金」で構成されています。
国民年金の加入者は、次の3種類に分類されます。
- 第1号被保険者:自営業、学生、無職など
- 第2号被保険者:会社員、公務員
- 第3号被保険者:第2号被保険者に扶養されている配偶者
つまり、厚生年金を受け取る対象となるのは、第2号被保険者として働いていた人です。
ここからは、年金の基本の仕組みを簡単におさらいしたうえで、「平均年収600万円で40年間働いたケース」を例に、将来受け取れる年金額の目安を試算していきます。
