梅雨前線が日本列島を北上中ですね。雨音を聴く日が増え、木々の緑も一段と深みを増してきました。

雨の日はお庭に出るのが億劫になりがちですが、実はこの時期だからこそ、雨粒をまとってしっとりとした美しい表情を見せてくれる植物があります。

晴れの日とは違う、情緒あふれる景色を演出してくれる多年草を迎え入れれば、憂鬱な長雨の季節も、風情のある心豊かな時間へと変わります。

今回は、梅雨の庭を洗練された空間に仕立ててくれる、おすすめの多年草を3種類ピックアップしました。

1. この記事で紹介する「長雨でも傷みにくい、ローメンテな多年草」

アスチルベ1/9

アスチルベ

Nadya So/shutterstock.com

  • アスチルベ:ふんわりとした柔らかな花穂が、アンティークで上品な雰囲気を醸し出す多年草
  • アルケミラ・モリス:細かい産毛に覆われた丸い葉に、雨粒が宝石のように輝く魅力的なカラーリーフ
  • アガパンサス:すっと伸びた茎の先に涼やかな花を咲かせ、庭の空気を凛と引き締める存在感のある植物