4. 【ふるさと納税・医療費控除】住民税決定通知書のどこを見ればいい?
確定申告やワンストップ特例制度で申請した控除が適用されているかは、通知書の記載項目で確認できます。
4.1 医療費控除が反映されているかの確認方法
医療費控除は「所得控除」の一種です。
- 見るべき項目:通知書の左側から中央付近にある「所得控除」欄の「医療費」という項目
ここに確定申告で申請した控除額が記載されていれば、正しく反映されていると判断できます。
4.2 ふるさと納税(寄附金控除)の確認方法
ふるさと納税による寄附金控除は「税額控除」に該当します。
確認方法は主に2つあります。
- 見るべき項目(その1):「摘要」欄。ここに「寄附金税額控除:〇〇円」のように直接金額が記載されています。
- 見るべき項目(その2):中央付近の「税額」欄にある「税額控除額」(市民税・県民税のそれぞれの合計額)
ふるさと納税が正しく控除されているかの計算方法
- ワンストップ特例制度を利用した場合:「市民税の税額控除額」+「県民税の税額控除額」=(寄附した合計金額 - 2000円)+ 調整控除額
確定申告をした場合は、所得税からの還付分と住民税からの控除分を合わせると、おおむね「寄附額-2000円」となります。
また、住宅ローン控除など他の税額控除がある場合は、金額が合算されて表示されます。
もし申告した控除が反映されていなかったり、金額に疑問があったりする場合は、お住まいの市区町村の税務担当窓口(市民税課など)へ問い合わせてみましょう。
