5. 年金制度の理解を深め、自分に合った老後資金計画を立てよう
ここまで、公的年金のモデルケースや平均受給額について見てきました。
紫陽花が彩りを添える6月は、一度立ち止まって将来のライフプランをじっくり見直すのに適した時期かもしれません。将来の年金受給額に不安を感じ、ご自身で老後資金の準備を始めている方も少なくないでしょう。
資産形成の手段としては、預貯金に加えて、新しいNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)といった制度を利用した資産運用も有力な選択肢です。
株式や債券だけでなく、近年では金や不動産などの実物資産への投資にも関心が高まっています。まずは情報収集からスタートし、ご自身の状況に合った方法を検討してみてはいかがでしょうか。
※この記事は再編集記事です。
参考資料
- 日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 日本年金機構「令和7年4月分からの年金額等について」
- 厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」
筒井 亮鳳