2. 暑さに強いグランドカバープランツ3選!雑草や乾燥対策にも

グランドカバープランツは、雑草を抑えたり、土の乾燥を防いだりするのにも役立ちます。

それぞれの個性(一年草、株立ち、多肉植物)を活かした配置と、日本の過酷な夏を乗り切るための具体的な管理のポイントを詳しく見ていきましょう。

2.1 ポーチュラカ

ポーチュラカ2/8

ポーチュラカの花

RATTAR/shutterstock.com

真夏の強烈な直射日光や乾燥に極めて強く、色鮮やかな花を次々と咲かせるポーチュラカ。

グランドカバーといえば一年中地面を覆ってくれる多年草を期待しがちですが、ポーチュラカは日本の冬の寒さには耐えられず、冬には完全に枯れて土がむき出しになる「一年草」です。

しかし、この事実を受け入れ「ひと夏限定の鮮やかなカバープランツ」と割り切って活用することで、生育が旺盛で、次々と花を咲かせてくれます。

日当たりが悪いと花が開かない性質があるため、十分な日光が当たる場所に植え付け、過湿を避けて乾燥気味に管理するのがコツです。

なお、秋以降に枯れ姿になったら株を抜き取る作業が必要になります。土がむき出しになった後の冬の間は、寄せ植えの鉢を置いたり、春咲きの球根を仕込んだりしてカバーすると、一年を通して景観を保つことができます。 また、踏みつけには弱く茎が折れやすいため、人が歩かない花壇の縁などに的を絞って植栽するのが、上手に付き合う賢い活用法です。

※参考価格:100~500円前後(3号ポット苗)