2.2 松明のような個性的な花と香り「モナルダ(ベルガモット・タイマツバナ)」

モナルダ3/8

モナルダ

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ハーブとしても知られるモナルダは、その名前が示すように「松明(たいまつ)」を思わせる個性的な形の花を咲かせます。赤、紫、ピンクといった鮮やかな花色は、夏本番を迎える庭で主役級の存在感を放つでしょう。

また、花や葉に触れると、ミカン科のベルガモットオレンジを思わせる爽やかな香りが広がります。

極端に乾燥するのは苦手ですが、湿気が多すぎると蒸れや根腐れの原因になるため注意が必要です。水はけが良く、同時に適度な保水力のある土壌の日当たりの良い場所に植えれば、毎年きれいな花を楽しめます。

ただし、地下茎で非常に勢いよく増えるため、他の植物が育つスペースにまで広がってしまう可能性があります。

「手がかからない宿根草」として楽しむには、植え付ける際に土の中に仕切りを設ける(根域制限)といった対策をしておくとよいでしょう。

あらかじめ根域制限をしておけば、数年間は掘り上げる必要なく観賞できます。また、高温多湿の環境ではうどんこ病が発生しやすいため、株と株の間隔をあけて風通しを良くして植えるのが安心です。

※参考価格:300円~700円前後(3号ポット苗)