遺族年金生活者支援給付金、2カ月にいちどの支給「月額5620円」が年金にプラス!平均給付額「5228円」40~50歳代が受給者全体の約8割
支給対象者「子どもが3人」の場合、どうやって分ける?
beauty-box/shutterstock.com
遺族基礎年金の受給者を対象に、生活の支援を目的として年金に上乗せして支給される「遺族年金生活者支援給付金」という制度があります。本給付金を受給するためには、前年の所得が一定基準以下であることなどの要件を満たした上で、所定の手続きを行う必要があります。
今回は、この遺族年金生活者支援給付金の支給要件や給付金額、申請方法について解説します。
1. 年金生活者支援給付金、《老齢・遺族・障害》基礎年金受給者に向けた3種類の給付金
年金生活者支援給付金は、年金に上乗せして支給される給付金で、以下の3種類があります。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
「老齢・障害・遺族」、それぞれの基礎年金を受給中の人が、公的年金を含めても所得が一定基準以下となる場合に、2カ月に一度、受け取ることができるものです。
著者
ファイナンシャルアドバイザー/証券外務員一種/2級ファイナンシャル技能士
大学卒業後、第一生命保険株式会社に入社し、働く世代の個人向け保険営業・資産運用提案に4年間従事。“保障と投資のバランス”の必要性を伝えるため、社内でセミナー講師や記事執筆も担当。
現在は個人向け資産運用会社にて、IFAとして個人向け資産運用・保険の見直しのコンサルティング業務を行う。話しやすい雰囲気と寄り沿う相談が強み。プライベートでは、旅行が好き。
保険販売資格、証券外務員一種、2級ファイナンシャル技能士を保有。