「今風な定礎」が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@freak575」さんです。
当ポストには執筆時点で189万6000件を超えて表示されており、「粋だね」「時代に合ってる」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、日本のアート市場規模・芸術家の売上高についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. なんて斬新なデザイン…令和すぎる定礎を発見
「定礎が令和すぎる。」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、定礎でした。
従来の定礎とは印象が異なり、アート性の富んだ美しい書体が使用されていますね。
@freak575さんによると、「最近オープンした複合施設を見にいった際、たまたま見かけた定礎があまりにも今風のデザインだったので、思わず写真を撮って投稿しました」とのこと。
「令和すぎる」という表現にも深く頷けます。そんな今風の定礎は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「粋だね」「時代に合ってる」と反響
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「カッコいい!」
- 「粋だね」
- 「時代に合ってる」
- 「理系っぽい」
- 「お洒落」
- 「定礎なのに斜め」
と絶賛する人の声など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「定礎というマニアックな内容にもかかわらず、想像以上に多くの人から反響があって驚きました」と振り返る投稿主さん。
「自由律俳句」というジャンルで、日々路上観察を行う@freak575さんだからこその大きな発見だったのではないでしょうか。
3. 「定礎」とは?
「定礎(ていそ)」は、建物の着工または完成を記念して埋め込まれる石のプレートのこと。
マンションやオフィスビルの外壁の目立たない場所に、「定礎」と書かれた四角い石が埋め込まれるのが一般的です。
実は、石の中には設計図や関係者の記録といった建物の情報が埋め込まれているんですよ。
普段見慣れた定礎のデザイン以外にも、様々なデザインのものがあるので、身近な定礎を探してみるのもよいですね。
定礎が令和すぎる。 pic.twitter.com/HejJy6Ywip
— パスカ (@freak575) May 15, 2026
なんかぞわぞわする車を見た。 pic.twitter.com/Yqr3vOTe7p
— パスカ (@freak575) May 14, 2026
4. 日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?
日本のアート市場規模は他国よりも小さい3/3
LightField Studios/shutterstock.com
ここからは記事の内容にちなんで、日本のアート市場規模をご紹介します。
経済産業省が2023年7月に発表した「アートと経済社会について考える研究会 報告書」によると、日本のアート市場規模は、2021年時点で2363億円でした。
世界全体のアート市場規模である7兆円に対してシェアは4%程度と低く、アート市場規模が小さいことがわかりますね。
さらに、日本の芸術家業の一人あたりの平均売上高は年間約280万円だそう。広告業が3490万円、デザイン業が1210万円であることと比較すると、決して高い水準とはいえず、芸術家一本で生活していくのは簡単ではないことがわかります。
近年、アートには企業の成長や地域活性化といった経済的な価値があることも認められつつあるため、今後はさらなる市場の拡大が期待されています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「今風の定礎」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部