2.3 カラミンサ・ネペタ:ミントの香りと霞のような小花で涼を呼ぶハーブ

カラミンサ・ネペタ3/9

カラミンサ・ネペタ

reflexion I nature/shutterstock.com

カラミンサ・ネペタは、淡い青色や白色の小さな花を、まるで霞のようにふんわりと咲かせます。葉に触れるとミントに似た爽やかな香りが広がり、夏のガーデンに軽やかさと涼しさをもたらしてくれます。

夏の厳しい暑さにも耐え、初夏から晩秋まで途切れることなく花を咲かせ続ける、とても丈夫なハーブです。生育が非常に旺盛なので、寄せ植えに使う場合は、こまめに切り戻して大きさを調整し、他の植物の成長を妨げないように気をつけましょう。

少し大きめの鉢に単体で植えて、ふんわりとした姿を楽しむのも素敵です。

※参考価格:400円前後(3号ポット苗)

2.4 宿根サルビア:シャープな花穂が庭を引き締めるアクセントに

サルビア・ネモローサ4/9

紫色の花を咲かせている、サルビア・ネモローサ

Fabrizio Guarisco/shutterstock.com

サルビア・ネモローサなどの宿根サルビアは、すっとまっすぐに伸びる花穂が美しい植物です。丸みのある形の植物が多い中で、こうしたシャープな「縦のライン」を加えると、庭や鉢植えの景色がぐっと立体的になり、引き締まった印象を与えます。

暑さや寒さには強いですが、湿気による蒸れには注意が必要です。長持ちさせるには、風通しの良い場所で育てることが大切です。花が終わった後に切り戻しをすると、株全体の風通しが改善され、秋に再び美しい花を楽しむことができます。

※参考価格:300円~700円前後(3号ポット苗)