4. マクドナルドの強みと業績

ここからは、企業の実力や株価の動きをみていきます。

同社は圧倒的なブランド力と効率的な店舗運営を強みに、既存店売上高は2025年12月期まで42四半期連続で前年実績を上回る成長を継続しています。

5月12日に発表した2026年12月期第1四半期決算は、売上高1,039億円(前年同期比2.7%増)、経常利益170億円(同43.5%増)、最終利益110億円(同44.4%)と大幅な増益を達成しました。積極的な店舗投資やマーケティングの最適化が奏功し、外食業界内でも際立った高い収益性と底堅い経営基盤を維持しています。 

5. マクドナルドの5月26日終値は8,160円

日本マクドナルドの最新の株価値動きをチェックしましょう。

2026年5月26日の株価は前日比+0.99%の8,160円と、反発して取引を終えました。

  • 株価(終値):8,160円
  • 前日比:+0.99%
  • 始値:8,030円
  • 高値:8,220円
  • 安値:7,980円
  • 出来高:457,400株
  • 時価総額:1,084,954百万円
  • 売買代金:3,717百万円
  • PER(会社予想):31.45倍
  • PBR(実績ベース):3.82倍
  • 配当利回り:0.78%

5.1 日本マクドナルドの年間チャート

過去1年の株価は、2026年1月8日に年初来安値6,270円を記録後、好調な業績や目標株価引き上げを追い風に力強い上昇トレンドへ入りました。

5月13日には上場来高値8,780円を更新しています。直近は利益確定売りに押される場面がみられつつも、8,000円台前半で底堅く高値もみ合いを続けており、中長期での底堅さを意識させる推移となっています。

日本マクドナルド株の年間チャート1/1

日本マクドナルド株の年間チャート

出所:各種資料より筆者作成

6. まとめ

日本マクドナルドホールディングス(2702)は、業績絶好調で株価も8,000円台を堅守する、優待族必見の人気銘柄です。

株主優待は、全国で使える便利な「食事券(100株で1冊)」で、好きなバーガーやポテトなどと交換できる、使い勝手のよい内容です。

最大の注意点は「1年以上の継続保有」の条件があること。権利日に株を持っているだけでは届かず、100株以上を継続して保有する「安定株主」であることが必須条件です。

店舗投資が奏功し、2026年12月期第1四半期は大幅増益を達成。既存店売上も長期成長を継続中です。足元では「ちいかわ」コラボもヒットしています。

優待獲得には6月・12月の権利スケジュール確認が不可欠です。投資を検討する際は、優待条件とあわせ、業績動向にも注目してください。

【免責事項】

  • 本記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の株式の購入や売却について助言や推奨するものではありません。本記事上の情報に起因、また関連して生じた損害や損失に関しては一切の責任を負いません。投資判断は最新の決算資料や市場動向などをご自身でご確認の上、自己責任で行ってください。
  • 株主優待の内容や条件などは変更される可能性があるため、必ず公式サイトでご確認ください

参考資料