暑い日が増え、夏の始まりを感じます。今年の夏の計画を立てている方も多いでしょう。
2026年7月、静岡県熱海市や南熱海エリアでも、海開きや伝統的な夏祭り、花火大会など、夏特有の催しが多数開催される予定です。
お盆休みで本格的な混雑シーズンを迎える前の7月は、落ち着いた環境で海辺の時間を過ごせる時期かもしれません。
今回は熱海観光局の情報をもとに、海水浴場でのアクティビティ、夜空を彩る花火大会など、地域の特色を活かした多様な体験についてご紹介します!
1. 3つの海水浴場で海開きを実施!海上アスレチックも登場
熱海市内にある「熱海サンビーチ」「長浜海水浴場」「網代温泉海水浴場」の3つの海水浴場では、2026年7月11日以降に順次海水浴場開きが行われます(それぞれ日程が異なります)。
熱海サンビーチでは、約30種類のエア遊具を備えた「サンビーチウォーターパーク」が海上に設置され、水上でのアクティビティが展開されます。
また長浜海水浴場では、海の家やフードコートなどの施設もあります。海辺での時間をゆったりと過ごせる環境が整えられているのですね。
網代温泉海水浴場は波が穏やかな遠浅のビーチとなっていますし、活動後に近隣の温泉施設を利用することも可能ですよ。
2. 伝統的な例大祭や大迫力の海上花火大会も目白押し
7月14日から16日にかけては、來宮神社の例大祭である「こがし祭り」が執り行われます。
期間中は伝統的な木彫り山車や装飾山車が街中を練り歩く「こがし祭り山車コンクール」が実施され、地域全体が活気づきます。
また、1952年から続く「熱海海上花火大会」は、7月20日と26日に開催が予定されています。
三方を山に囲まれた地形により花火の音が反響し、夜空に広がる大輪の花火とフィナーレの「大空中ナイアガラ」による光の演出が披露されます。
さらに7月24日(金)には伊豆山温泉海上花火大会が、7月25日(土)には伊豆湯河原温泉納涼花火大会も開催されます。
近くにお住いの方はもちろん、旅行で訪れる方も2日連続で楽しむことができます。
3. 開催概要
- イベント名:2026年7月の熱海 夏イベント(南熱海エリア「大人の夏旅」など)
- 開催期間:2026年7月中(各イベント・施設により異なります)
- 会場:熱海市内各所(熱海サンビーチ、長浜海水浴場、網代温泉海水浴場、來宮神社、熱海湾、南熱海エリアなど)
- 料金:各イベント・施設により異なります(例:熱海サンビーチウォーターパークは1時間2,000円、小中学生1,500円など)
- 主催:一般財団法人 熱海観光局
4. 静岡県の観光事情
ここからは記事の話題にちなんで、静岡県の旅行消費額についてご紹介します。
静岡県の公式サイトに掲載されている「静岡県観光交流の動向」によると、2024年の静岡県の旅行消費額は、「8359億円」という結果になりました。さらに、その内訳は以下のとおりです。
- 日帰り県内客:1748億円
- 宿泊県内客:337億円
- 日帰り県外客:2004億円
- 宿泊県外客:4269億円
県内・県外問わず、日帰りでの観光利用も多いことがわかりますね。都心からのアクセスの良さや、温泉・グルメも充実していることがわかります。
5. まとめ
2026年7月の熱海市では、海開きをはじめとする夏季特有のイベントが市内各所で順次開催されます。
南熱海エリアの落ち着いた雰囲気の中での海水浴や、伝統行事である來宮神社の例大祭、そして地形を活かした迫力ある海上花火大会など、昼夜を問わずさまざまな催しが予定されています。
本格的な夏休みシーズンに先駆け、お出かけの計画を立て始めてみてはいかがでしょうか。
参考資料
LIMOローカルニュース編集部