5月も下旬を迎え、少しずつ初夏の訪れを感じる季節になりました。
これからやってくる梅雨の時期は外出が億劫になりがちですが、そんな季節だからこそ楽しめるのが、雨に濡れて美しさを増すアジサイの鑑賞です。
静岡県伊東市の伊豆海洋公園隣接の「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」にて、2026年5月23日から7月5日まで「あじさいフェスティバル」が開催されます。
見ることができる美しいアジサイや、絶景フォトスポットなど、見どころについて解説します。
記事後半では、静岡県の観光調査結果も紹介しています。
※投稿写真は【写真】ページをご確認ください。
※記事内容は執筆時点での情報です。
※写真はイメージ。アジサイの見頃の時期は、今後の気温・天候などの諸条件により変わる場合があります
1. 伊豆の海とあじさいが織りなす絶景空間!200種以上が咲き誇るフェスティバル
園内の「あじさい苑」では、地元・城ケ崎海岸の自生種である八重咲きのガクアジサイ「城ケ崎」や「伊豆の華」をはじめ、色が白から赤へ変化する日本原種のヤマアジサイ「花まつり」など、200種以上約3000株の多彩なアジサイを鑑賞できると説明しています。
さらに、大きな毬状の花が咲く「アナベル」や「ピンクアナベル」を約100株植栽した『アナベル広場』、小さな装飾花が手毬状に密集する「ごきげんよう」、秋まで花を楽しめる四季咲きの「霧島の恵」など、人気の園芸品種も多数登場します。
また、「あじさいロード」には色鮮やかな傘が並ぶ「アンブレラスカイ」が6月30日までの期間限定で設置され、アジサイとともに長い梅雨のシーズンを華やかに彩る風雅な空間になると伝えています。
1.1 アジサイとは
- 学名 Hydrangea spp.
- 分類 アジサイ科アジサイ属
- 別名 七変化、手毬花
- 原産地 日本
アジサイは日本に自生するガクアジサイが原種とされ、18世紀にヨーロッパに渡り品種改良されて「西洋アジサイ」が生まれました。
現在では、日本をはじめヨーロッパやアメリカなどで品種改良が行われ、観賞用園芸種が数多く作り出されています。
1.2 アクセス
東海道新幹線・東海道本線利用
- 熱海駅よりJR伊東線で伊東駅へ、伊東駅から伊豆急行線に乗り換え伊豆高原駅にて下車
- 伊豆高原駅から東海バスで約10分、またはタクシーで約7分
東名高速道路利用
- 東名高速道路、厚木ICより約85km(小田原厚木道路「小田原西IC」を降りて国道135号線経由)
- 東名高速道路、沼津ICまたは長泉沼津ICより約55km(伊豆縦貫自動車道・伊豆中央道・修善寺道路経由)