可愛い嫁を保つべく、義両親から育児に口出しされても強く言い返せないでいる人も少なくありません。一体どのような口出しをされているのでしょうか。

・「生後半年の子どもが発熱したとき、姑が何重にも布団をかけてきました。『これだと暑すぎる』といっても、『汗をかかないと』と聞き入れてくれませんでした」

・「義父が『こうやったら食べられるだろ』といいながら、自分の口でかみ砕いたリンゴを息子に食べさせていました。『昔はこうしていたんだ』と説明されましたが、もう気持ち悪くて耐えられません。虫歯菌が移ったかもしれないし、本当に最悪です」

・「子どもを抱っこするたびに、姑がしつこく『抱き癖がつく』と止めてきます」

いくら孫のためとはいえ、考えの押し付けにはストレスがたまるもの。いちいち真に受けているとキリがないので、適度に受け流すようにしておきましょう。

まとめ

義両親と険悪なムードだと、夫婦の関係にも悪影響を与えてしまいます。とはいえ、可愛い嫁を演じきるのも楽ではない…。妻たちの苦労は、今後もまだまだ続きそうです。「もう耐えられない!」と思ったら、相手と会う頻度を減らす、やりとりの回数を抑えるといった工夫をしてみてくださいね。

 

LIMO編集部