4. まとめにかえて
中間管理職の賃金は、非役職者と比べて高い傾向があります。厚生労働省の調査をもとに見ると、部長級や課長級では月額賃金が大きく上がり、賞与を含めた年収試算でも高い水準となります。
一方で、管理職になると収入が増えるだけでなく、部下の育成や上層部との調整、目標達成への責任など、担う役割も広がります。
現場と経営層の間に立つ立場だからこそ、精神的な負担を感じる場面もあるでしょう。
将来の働き方を考える際は、給与水準だけに注目せず、自分がどのような役割で力を発揮したいのかも含めて考える必要がありそうです。
参考資料
加藤 聖人