石垣島の鍾乳洞で育つ植物が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@Marimoiro」さんです。
当ポストは執筆時点で795万4000件を超えて表示されており、「外と地続きなはずなのに不思議だ」「LEDで光合成できるんやな」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、沖縄県の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. ライトが当たる場所にだけ育つ植物が話題
「これ鍾乳洞の中なんだけど、人間の置いたライトの位置にだけ植物生えてるの。そういうレベルの環境なのよね」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、暗い鍾乳洞の中で、ライトに照らされた場所だけに生えている植物でした。
周囲がほとんど暗闇に包まれる中、照明の光が当たっている壁面付近にだけ緑の葉が確認できます。
人工的に置かれたライトの周辺だけ植物が育っているようで、鍾乳洞という環境の特殊さが伝わってきますね。ちなみに撮影場所は石垣島とのことです。
そんな鍾乳洞の中の植物は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「LEDで光合成できるんやな」「外と地続きなはずなのに不思議だ」などの声
SNSではさまざまなコメントが寄せられました2/3
chainarong06/shutterstock.com
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「LEDで光合成できるんやな」
- 「ライトがLEDに変わったことで苔から植物になったと聞く」
- 「光のない場所に光持ち込んだらまあこうなるよね」
- 「外と地続きなはずなのに不思議だ」
など、多くのコメントが寄せられました。
鍾乳洞の内部は、外の自然環境とは大きく異なる、閉じた世界です。
日光がほとんど届かず、風や雨の影響も受けにくいため、外では小さな変化に見えるものでも、洞窟の中では環境に大きく作用することがあります。
3. 洞窟内では、人間の小さな行動が環境を変えることも
閉ざされた環境である洞窟内では、外部から持ち込まれたものによって内部の環境や景観に大きな影響を与えることがあります。
たとえば、フランスのラスコー洞窟では、観光客が持ち込んだ微生物や、呼吸による二酸化炭素・湿度の変化によって壁画が劣化。その後、壁画保護のため一般公開が中止されました。
また、米国のカールズバッド洞窟群国立公園でも、洞窟内に落とされたスナック菓子が微生物や菌類、昆虫などを引き寄せ、一時的な食物網をつくったとして注意喚起された事例もあります。
4. みんな沖縄県観光でいくら使う?沖縄県の2024年の観光消費額について紹介
沖縄県では外国客(空路)による観光消費額がわずかに高い3/3
yoven/shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんで沖縄県の観光消費額についてご紹介します。
観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。
沖縄県公式ホームページに掲載されている「観光収入・経済波及効果」によると、2024年(令和6年)の沖縄県における観光客一人あたりの観光消費額は、属性別に以下の結果になりました。
- 国内客:10万4033円
- 外国客(空路):11万1031円
- 外国客(海路):2万730円
国内客よりも外国客(空路)の消費額がわずかに高いことがわかります。自然やレジャー施設など、観光スポットの多い沖縄県に、足を運んでみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「鍾乳洞の中の植物」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部